ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

家庭内リスクにご用心、土鍋が~~&グリコ森永事件「罪の声」

2024-03-05 10:49:29 | 暮らし
本日は寒い、
昼からは雨になるそうです。

台所は火を扱う場所なので、
結構リスクがありますね。
前には指をやけど。
こちらはすぐに治りましたが、
今度はご飯用の釜が
こんなことになりました。


わが家は土鍋でご飯を炊いていますが、
炊けたあと、
横にあった布巾の上に置いたところ、
これがマイクロファイバーだった!

嫌な匂いがしたので、
しまった!と思ってすぐに
持ち上げましたが、
時すでに遅し。
鍋の底に化繊が
こびりついてしまいました。

化繊には穴が。

これはもう洗っても取れない。
ガス台にも掛けられませんね。
あ~~あ、
その日はその釜のご飯を食しましたが、
次回は炊くのに困る。
どれを買うのか迷います。
で、
百均の土鍋で炊きました。


3百円くらいの土鍋。

少し焦げができましたが、
結構おいしく炊けます。
これでいいじゃん。

それはともかく、
台所に化繊を置くのはやめます。
マイクロファイバーは
便利ではありますが、
もう使わないと思う。

前には袖に火がついたことがあります。
洋服は天然繊維しか着ないので
助かった。
→家族内での殺人が一番多いとか~~?
それはともかく家にはリスクは結構ある。

アマゾンで映画「罪の声」を見ました。
面白かった。
2020年。
小栗旬と星野源。

例の「グリコ森永事件」をモデルにした
小説の映画化。
あの事件では警察への指示に
子どもの声が使われていましたが、
その子どもたちは誰で、
その後どうなったのか。
目の付け所がすごい。

その声の一人が星野源、
大人になり、
テーラーとして地道に
暮らしていたある日、
自分の声が録音された
テープを見つける。
事件を探る記者に小栗旬。

未解決の事件だけに
作家の想像力を刺激するのか
高村薫も小説「レディジョーカー」を。
こちらは部落差別がモチーフでした。
渡哲也主演で映画化もされました。

子どもがかかわった事件は胸が痛い。
実際の事件にかかわった子どもたちは
どうしているんだろう。
知らないままに
大人になっているのでしょうね。
それもまた怖い。

日々の暮らしが
何事もなく続くのはありがたい。

夜はひじきを作りました。
厚揚げをよく使うのが私流。
食べ応えが出ます。
肉や魚と。

シニアになると、
どうしても機敏さが失われる。
台所周辺には危ないモノは
置かないようにいたします。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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