ようやくお陽さまが顔を出し、
洗濯に干し野菜にと有効利用です。
白い木綿のワンピースを
リメイクしました。
このワンピースです。
生地が気に入って
何年も前にリサイクルで
千円くらいで買ったものの、
衿は開いているし、
ずどんとしていて似合わない。
看護服みたいになるんですね。
で、ロングなので、
裾に合わせてカット。
ゴムを入れて
ロングスカートにしました。
ワンピースの裾があまり開いていない上
スリットが入っているので、
とても着やすくなりました。
30年前のアニエスBの木綿タートルと。
パンツにしようかとも思いましたが、
白いパンツは持ってるので。
スカートのほうが着脱に便利。
上の部分は、
袖の部分だけを切って
ほかに使うつもりです。
一応、着てみました(汗)
映画「バベットの晩餐会」を観ました。
これは先にアマゾンで買い物を
したとき間違えてプライム会員に
なっていました。
お品は使えなくてキャンセル。
会員のほうも
すぐにキャンセルしようとしたら、
あと何日かは無料で映画など観られる。
ちょうどいいので、こちらを。
舞台はデンマーク。
1987年制作。
19世紀の
ある貧しく敬虔なカトリック信者のもとに
パリの名高い料理人が
パリから追放され、
やってきます。
彼女が来たお陰で
毎日安く美味しい料理が!
お金もどんどん溜まっていく!
工夫次第で料理は
安く美味しくなる!の映画版?
彼女が買っていた宝くじが当たって、
(一万フラン)、そのお金で
豪華な晩餐会を。
料理もよかったけど、
画面が絵画のように美しい。
二人の老女のこんな洋服の
衿がまさに私好み。
持っている服の襟を
ずべてこんな風に
リメイクしたい。
で、
彼女が作るフランス料理は
12人分で一万フラン!
一万フランって
どのくらいかと調べてみると、
1870年当時でおおよそ900万円!。
一人前、ええと、
いくら?75万円~~。
ウミガメのスープやら
年代物のワインやら。
美味しいモノを食べる幸福感に
満ちています。
原作はかの「アフリカの日々」の
イサク・ディネイセン。
原作も読んでみよう。
こちらはワタシの百均料理。
新じゃがのガレット。
これだって美味しいよ。
白紺ボーダーと。
最後までありがとうございます。
ブログ村ポチ
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爽やかでとても素敵です😍
ワンピースのトップスと合わせたお写真を見て、
あのまま裾の始末をしてセットアップとしてお召しになってもお洒落だと思いました。
コメントありがとうございます。セットアップ(笑)そうなんです。私も写真を見て、これでもイケるのではないかと(笑)一階くらい着て外を歩いてみましょうか、ありがとうございます。リメイクは楽しいです。
コメントありがとうございます。「バベットの晩餐会」よかったですね。私はこれまで料理にはあまり興味がなかったので映画もあまり観ていないのですが、少し興味が出てきていろいろ見て見るとやはり面白いですね。豪華な料理は真似できないのでスルー。ファッションも豪華版はスルー。ストールや透かし網は作ってみたいですね。手縫いです。手縫いのほうがマイペースでできるので好き。