本日の東京は雨。
寒い~~。体調を崩しそう~~。
婦人公論連載の記事がアップされました。
よければ
覗いてみてください。
私70代の節約と
娘30代の節約はどう違うのか、
そんな話です。
年齢によって、何を節約し
どこにお金を使うかは
大きく変わってきますね。
前に作って、
好評?だった10円ランタン、
また作ってほしいとの希望があり、
二代目を作成しました。
こちらが初代ランプシェード。
百均の画用紙に二枚で作ります。
こちらが二代目です。
上にカラーのクリアファイル赤を乗せると
暖かい雰囲気に。
ブルーを乗せると海の底にいるように、
クールな雰囲気になります。
さて、
「厨房から台所へ」(タサン・志摩著・ダイアモンド社)
2019年刊
この本、前にも読んだのですが、
改めて再読。
タサンさんの料理は、私には濃厚すぎて
作ることはないのですが、
この方の料理に向き合う姿勢が好き。
前と同じように、
ちょっとしたコツが書いてあるので、
それを紹介させてください。
① レシピ通りに作らない。
塩小さじ00とか、
レシピ本にこれは基本と言われますが、
私もこれは自分の味を出すのに
かえって邪魔な気がしています。
志摩さんも、
「自分の感覚で試す」と。
料理はレシピ本で覚えるのではなく、
自分の感覚で覚えると、これは何度も。
②塩の使いかた。
こちらはさすがプロ、
野菜スープを作るときには、
野菜を炒めるときに塩をしておくと、
野菜から水分が出る、うまみがでる。
野菜炒めの際には、まず野菜をざっと炒め、
肉は別に炒め、塩こしょうをする、
そのあと野菜を戻し、軽く塩こしょう、
こうすると野菜もシャキシャキして
飽きない野菜炒めになるとか。
③使う調理器具はできるだけ少なく。
菜箸ひとつでいろんな料理ができる。
あまり余計な道具は使わず、
さっと洗った器具を使いまわせば、
台所もすっきりして、仕事もはかどる~~。
この本は、
志摩さんの自伝ともいえる一冊で、
フレンチレストランで働き、
次のレストランに決まったとき、
前のシェフに、
「あいつはやめとけ、わがままだから」と
言われてショックを受けたとか、
そのレストランも
「逃げるようにしてやめた」とか
いいことばかりではないのが、
私には響きます。
我が家の夕食はブロッコリーとイワシのチーズ焼きで。
そんなわけで、
今回は、こんな素敵な歌を~~。
土岐麻子さんの、
「あなたはマドンナ」
あなたって素敵だわ。
あなたって幾つなの~~?
最後までおつきあい
ありがとうございます。
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