
アメリカはコネチカットにお住いの
桂蓮さんから、元気だとのコメント、
ほっとしました。
それでも死者千人~~。
日本だって安閑とはしていられない。
コロナ騒動が始まって
いち早く自粛、閉じこもり生活を
始めておおよそ二か月!
始めたのは忘れもしない、
というか、もうすっかり忘れていたけど、
2月の26日。
ブログを書いていなかったら、
いつ何をしていたのかも
おぼろげだったに違いない。
ブログは身を助く~~、
「自粛疲れはまだ早い」
と小池知事。
いや、少し早めにスタート切ったせいか、
少々、疲れもうした。
この頃は、危険を冒して?
スーパーに行くのさえ楽しみだ?!
で、この二か月の自粛生活、
よかったことを改めて考えてみました。
志気をあげなきゃね。
① お金を遣わなくなったせいで、
お金のこと考えなくなった。
これはコロナ騒動の多くの
方々と違うようですが、
三万円でも年金もらえることは有難い。
狭い、小さい陋屋とはいえ、
雨露凌げる家はあるしね。
② 手作り再開。
より丁寧に作るようになった。




ガサツ、あっというまに作ることが
取り柄だったのですけどね。
③前より健康になった。
いま、病気になったら大事オオゴトでしょう。
歯科医からも当分自粛要請が来たゆえ、
歯磨きも念入りに。
よく噛む→快腸。
ストレッチも、ダルいと思っても、
それはダメでしょうと奮起する。
やり始めると、
気持ちいいもんで、どんどんやる
→寝起きがいい。
④五感が鋭くなった。
コロナに罹ると匂いや味を
感じなくなるそうです。
今のところ、大丈夫、タブン。
先日、お魚が食べたくなって、
よくある袋入りを買ったら、
もう味が濃くて食べきれない。
手仕事やっていて、もうご飯作るの
メンドウだと感じても、
いつのまにか作っている。
料理番組~~、

カンタンですぐできる番組を、
何気なくでも見ていると
何気なくレパートリーが増える。
⑤ほかの人のブログをよく覗くように
なった。
そのお陰でお知り合いも。
いいことだらけのようですが、
時々、わあ~~という気分になる。
そんなときには外に出る。
しかし、
家族もいなくて、
ペットもいなくて、
スマホもなくて、
徐々に気がくるっていくかも~~?

ジャック・ニコルソン主演の映画
「シャイニング」のワンシーン。
ニコルソンのアップ、怖すぎてアップできない。
ホテルに閉じ込められた一家、
だんだん幻覚を見るようになる~~。
いや、家族いるほうが
おかしくなるかも~~?
ブログが頼りです~~(笑)
というわけで、
自粛生活ご報告でした。
正気を保っていたら、
また書きますね。
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