炎天下の中、
どうしても捨てるぞ！
と、
大量の衣類を持って
リサイクルのセンターに。
駅から遠い、
来るなら来てみろ、
という感じの場所にある。
センターでは
洋服などまだ使えるモノは
百円単位で売る。
そのシステムは持っていく側には
気持ちいい。
まだ着られる洋服、ゴミとして出すのはね。
で、そこはもらってくれるだけではなく、
売っている～～。
結構いいモノもある。
見てしまった。
買ってしまった。
お花ではなく、
ベビーチェア。
孫が来たときに、というわけではなく、
息子に子どもができたときのため、
というわけではなく、
台所に小さな椅子が欲しかった、
ちょっとした花台も欲しかった。
でも、なにより、
この美しさ、手触りに惹かれて。
飛騨の木工。
これが７００円！
消毒して～～。
同じように飛騨の手付花器もあったけど、
それはスルー。
家具も同じく無料で引き取ってもらえる。
私も引っ越しのとき、
大型家具を出したなあ。
こういう場所があると、
ホントに便利、嬉しい！
もう一つ～～、
湯呑茶碗、なぜか三つ。
手に収まる感じとか軽さとか、
表面の色などが気に入って。
こちらは一個百円。
炎天下の下、
行きよりも帰りの荷物のほうが
重かった！
ま、よくあることで。
暑さと重さで気を失うかと思ったが、
なぜか元気。
行きはよいよい、帰りはこわい。
怖いながらも～～。
また行こうっと。
捨てるにせよ、
買うにしろ、
人は（大きく出たね）変化に
喜びを見つけるんですね。
チェンジ！
縫って解いて、また縫って。
リメイク、リサイクル、「り」＝再び、
変える、変化させて嬉しい。
ホモルーデンス（遊ぶ人）
そう気づけば、
悔いも無駄もない～～。
眺めているだけで和む💛
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椅子、素敵ですね。飛騨家具は丈夫で飽きが来ず、和風のインテリアにも合うような気がします。
カズオイシグロの記事も読ませていただきました。私も日本で出ているのはほとんど読んだと思います。
スケールの大きな作風ですが、日本人の感性もあるように思います。
着物警察はありますよね～全然着物着ない(着られない)人からチェック入れられて大喧嘩したことも。
素敵なブログ、ゆっくり拝読したいと思います。
コメントありがとうございます。私も読者登録させていただきます。素敵なブログです。