本日は、
蒸し暑い~~。
朝から汗びっしょり。
慶応の野球部が優勝!
基本的に野球というものが
好きになれない~~。
根性とか~?
成せばなるとか~~?
古い思い込みかもしれませんが。
慶応野球部、
まさかの?優勝~~。
107年ぶり、
107年前といえば1916年、
戦前ジャン。
幻のベルリンオリンピック~~とあります。
ピンチのときこそ笑顔でがモットーとか。
いいね、いいね。
ピンチは笑顔で頭を使って
乗り越える、
というわけで、慶応優勝なにより。
さて、
とても役に立つ一冊を読みました。
最後まで自宅、は多くの?人の
願いではありますが、
実際には一割だとか。
この一割というのも、
最期がどのあたりからなのかも
わかりませんが、
最期まで自宅は難しいのは確か。
それでも、
アレコレ小耳に挟めば、
施設というところは、
お金がある人は別にして、
なかなかに厳しいところ、らしい。
それも当然で、
国が運営しているからには、
予算も人も限られた中で
「最低限」生きるための毎日~~。
『最期まで自宅で暮らす、
60代からの覚悟と準備}(大久保恭子著・主婦の友社)
施設に入るなり、
認知症になった、進行した、
身体が弱ったとかの話も聞きます。
ほかにも、
施設老後破産なる言葉もあるとのこと。
あくまで一般的な例ですが、
男性88歳、
女性94歳で死亡するとして、
施設に入る年齢は、
男性82歳、
女性86歳、
自宅が1021万円残るのに対し、
施設入居は赤字が1067万円。
繰り返しますが、
あくまで一般的な数字です。
いや、これでは施設に入ること自体が
私には不可能~~>
これを基に自分の老後にかかる収支を
計算してみます。
いつか(笑)
それを避けるためには、
できるだけ長く自宅での生活。
そのためには三つの習慣を身に着けること。
その習慣とは、
はい、いつもの
①家事
②人付き合い
③運動
孫の家事スキルもだんだん上達。
トマトの切り方がうまくなった~~>
この本は、
年を重ねると、
何がどうできなくなるかを懇切丁寧に、
まさに「痒いところに手が届く」
繊細さで説明してあることです。
キーワードは
「自立限界点」
これは、自分で生活できるのはいつ頃で
何ができなくなったときか、
その場合、
どうすればいいかを書いてあります。
なりゆき任せにはできない時代ですね。
そして、
この自立限界点を超えないためには、
ある種の「覚悟を持って」、
年齢に
向き合いましょうと。
鶏の胸肉麹蒸しを作りました。
スープは、
もちろん美味しい~。
加齢による、
「自立限界点」というピンチ、
できるだけ遠ざけるための覚悟、
漫然と年を重ねるだけでは
これからの時代アブナイんですね。
本当によかった節約生活、
ピンチを乗り越えたお陰で、
次のピンチへの覚悟ができました。
この本、
じっくり読んで、
また別の切り口で説明、
自分なりの方法も考えます。
また一つ目標ができました。
というわけで最後まで
お付き合いありがとうございます。
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