ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

若さ、健康、認知、すべてに効くことって?

2019-10-18 17:27:05 | 健康・病気

 

身体を動かすと気持ちはいい。

すっきりする~~

わかってはいるけど、やるまでに力がいる。

でも散歩ならOKと、まずは散歩から。

私、歩くの早いのですね。

せっかちとか、もう少しゆっくり歩いて、とか

言われる。

でも、この早歩きが身体にいいらしい。

そこで、この歩きをもう少し早くして、

それもいきなり早くするのではなく

 ゆるゆると早くして~~。


公園を散歩、のつもりでとりあえず出る。

 

 

そんなとき、縁あって読むことになった

「脳を鍛えるには運動しかない」(NHK出版」

これは「発達障害」について調べているときに

見つけた。

運動している子はほかの勉強でも成績がいい、とか

運動をしている人は自殺する確率が低い、とか

運動しているとウツになりにくいという話は

聞いたことがある。

じゃあ運動選手がウツにならないかというと

そんなことはない。

その違いは強制的にやるのか、

自発的にやるのかの違い。

 「ラグビー 日大...」の画像検索結果

勝つことが一番の運動では

ストレスたまるのは無理ないよね。

 

この本をしっかり読んで、いや、本気でやらないと

この先ヤバいかもと実感した。

本では、

「ストレス」「「不安・パニック障害」

「うつ」「注意欠陥障害」「依存症」

「ホルモンの変化」そして「加齢」

それらの症状がかなり軽減することを

脳内ホルモンの面から実証しています。


ここでは「加齢」に焦点を合わせるね。

認知症はとにかくイヤ!!


① 血圧を下げ心臓を鍛えるために

ランニングをすると、脳の血管細胞が弱くなったり

塞がったりするのを防ぐ。

② 老齢期に直面する精神の病気と身体の病気は

心血管系代謝系を通じて結びついている。

③認知症など将来、どの病気になるかは

脳のどの部分が衰えるかによって決まる。


そのためには、

㋑有酸素運動~~週に四日、30分から一時間。

週に二日は心拍数のペースを上げる運動。

㋺ 筋力

週二回・ダンベル10回から15回をワンセット。

㋩柔軟性 

週二回。30分ヨガ・バランスボールなど。

理想なのは週のうちの6時間を脳のために使う、

ことだって。

結構ハードル高いよね。


でも病気になって病院通ったり

不調のため、いろんなことができなくなる

ことを思えば、

そのくらい~~と思わないでもない。

とりあえずは

このままジョギングとヨガを続けます。

あと縄跳びでもしようかな~~。

というわけで、

将来の老い(いやいまだって十分老い、だよ)

のために脳から身体に過集中している紫苑でした。

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