ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

9月食費がこんなに少ないわけ&73歳今年の夏は身体の端境期

2024-10-03 11:02:16 | 健康・病気
朝から小雨模様。
このくらいの雨ならと外散歩。
秋の虫の声も聞こえてきます。

9月の食費をだしました。


す、すくない~~。
一回の買い物値段も少ない。
で、合計は
8764円。

美味しいもの
たくさん食べた気がして
絶対に一万円越えしている
と思ってたのに。

少ないわけを思い出してみると。

① 息子の家に孫の面倒を看に行った際に
米不足の話をしたら、買ってくれた。


米代、浮いた。

② 帰りに頂きものもあった。



以上の二点は対価?とも言えますね。
感謝の対価。
喜んでもらって、
私も楽しく、
おまけもいただく~~、
いいこと尽くし。

区ペイで二割引きになった。
これは結構大きくて、
たとえば今回の
食費8764円はレシート値段、
でも実際に払ったお金は
ここから二割引きの7012円!!
なわけです。
二割引きの威力ってすごい!

③ 猛暑のせいで、食材の冷凍が多く、
それで何日か過ごせた。


冷凍の威力も知った。

これまでは小松菜は冷凍ではなく、
そのまま冷蔵庫に。
野菜だけではなく、
肉や魚も。

冷蔵庫にあると、
いつも気にしなくてはいけないけど、
冷凍は保存期間が長いので
気持ちがだいぶ楽。
冷凍で栄養価が上がったり、
食べやすくなるなどの利点もある。

忘れなければ!
食事にバラエティでるし、
食べたいときに食せる。
これから涼しくなるけど、
もっと積極的にやってみよう。

④これは特殊事情、
限定的ではありますが、
取材時に使った食材の余りを使えた。
先方の取材費扱い。

さて、
今年の夏はいろんなことがあり、
なにより暑さのために、
軽い熱中症、
湿疹から眩暈まで起きました。

暑さだけではなく、
確実に体力は落ちているのね。
二年くらい前にも、
熱中症からくる軽い湿疹と眩暈の経験が。
このときは、すぐに治ったので、
問題視していませんでした。
この頃から予兆はあったわけです。

ヒガンバナも咲いて。

73歳の夏、
身体の端境期。
端境期とは古米から新米に移行
の時期ですが、
シニアには
新米?から古米に移行~~。

しっかり肝に銘じて、
より身体の声に耳を
傾けようと思いました。

というわけで、
最後までお付き合い、
ありがとうございました。


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