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梅雨時から夏にかけては
ひとり暮らし、
野菜の保存に困ります。
私は作り置きはしないのです。
その理由としては、
① 作っておくと気になる、
② すぐに日数が経っている。
③ 食べたいものがその都度変わる。
④ 万が一あたったりすると、
もう一挙に体力が落ちる。
用心のため捨てることが多い。
といったことですが、
余った野菜はどう保存したらいいのか、
自粛生活が始まって
いろいろ調べていました。
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暑くなってくると、
もっぱら冷凍保存。
冷凍すると味が落ちるものがある。
野菜はとくにそう感じます。
それに大量のサランラップを使う。
サランラップはステンレスの流しの
汚れを取るとのことですが、
それ以上にラップ出るのです。
そこに干し野菜情報!
冷凍と干し野菜を比べてみました。
冷凍
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市販の野菜冷凍は良し悪しがある。
① 少し野菜に熱を加えて冷凍するとかで、
生は手間がかかる。
量が少ないし、
そのまま冷凍することが多いですが。
② 炒めモノを作るとき、油跳ねして
危ない。
これが一番イヤです。
③ シャキシャキ感がなくなる。
④ 先に書いたラップの大量使用。
干し野菜
① 日当たりがよくないとできない。
日陰だとしんなりしてしまう。
② 栄養素が高くなる。
③ 調理がカンタン。
炒めても、煮ても美味しい。
④ 嵩が減るのでたくさん食せる。
⑤ 玉ねぎなど、
陽に当たると匂いがキツク出る。
売っている冷凍野菜で役に立ったのは、
煮物用の野菜
さといも、
コーン(野菜じゃないけど)
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NGなのは、
ほうれん草。
いや、これは味噌汁に入れても
美味しくない。
ブロッコリーはまずまず。
そんなわけで、
夏、日当たりのいい場所があれば、
干し野菜に軍配。
日差しが弱くなったら、
そのまま置いといても
保存期間が伸びるので、
できるだけ食べきります。
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食品ロスを少しでも少なくしつつ、
美味しく安く~~。
頻繁にスーパーに行き、
少量買うのが一番ではありますが。
この夏は、
積極的に干し野菜を利用して
猛暑を乗り切ります。
最後までありがとうございます。
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