ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

野菜が高い、高すぎる、どうしてますか? わが家の対処策

2025-03-06 10:43:42 | 美味しい百均レシピ
本日は朝から暖かいです、東京は。

さて、このところ、
スーパーに行くと、
一回の買い物額が高い、
2千円を超えています。
寒いので、
できるだけ回数を減らすせいもありますが、
とにかく高い!

前から言われていたのですが、
低い食費で暮らしている割には
実感はあまりなかったのですが、
このところとみに感じます。

その理由は
身近な食品が高くなったせいです。
前には、
輸入物や加工食品の値上がりが
言われていて、
わが家ではほとんど使っていない。


樹木に若い芽が。

ところが、
米、野菜などが上昇、
あまりの上昇ぶりです。

鶏ハムのごまたれ。
胸肉などはほとんど変わりないのは
嬉しい、
プラス酒粕けんちん汁で栄養はOK。

そこで、わが家では
対処策として、
前には野菜一品百円以内だった買い物を
仕方ないので150円にアップ。
ピーマンなど、80円くらいだったのに、
いまは178円、
こちらは買わない。


青物は~

青梗菜、ほうれん草など、
比較的安い
150円以内だったら買う、

トマトなどは缶詰。


ブロッコリーなど、
安くなったといっても、
日によって値段が変わります。
これはもう
冷凍に頼ります。



冷凍は一袋248円。
生鮮と変わらない値段。
それでも
使い易い、長持ちするなどの理由から。
ミックス野菜など使い易いですよね。
子どもが小さい時に
よく使っていました。

比較的安いキノコ類、
今はエリンギ、しいたけかな。
こちらは培養なので、
比較的安定。

野菜を摂る理由はいろいろありますが、
まずは食物繊維。

そのため、
こんにゃくで補う。

あと残り野菜と酒粕で
けんちん汁。
規格外野菜も商店街では売っています。

これは大成功でした。
もうトイレ革命と言っていいほど。

というわけで、
高い野菜の対応策として。
① 冷凍や缶詰
② 比較的安定しているキノコ類
③ 青物は安くなったときに。
青梗菜、ほうれん草
④食物繊維を摂るため、
こんにゃく、酒粕などを使用、
⑤ 形の整っていない規格外野菜を使う。
スープ、汁物、ポトフなどに。
  
今回は
高い野菜への対抗策でした。
値が安定するまでは、
こうして凌ぎます。
店、地域のよって値段に差があります。

最後までお付き合い
ありがとうございます。
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