
本日は朝から暖かいです、東京は。
さて、このところ、
スーパーに行くと、
一回の買い物額が高い、
2千円を超えています。
寒いので、
できるだけ回数を減らすせいもありますが、
とにかく高い!
前から言われていたのですが、
低い食費で暮らしている割には
実感はあまりなかったのですが、
このところとみに感じます。
その理由は
身近な食品が高くなったせいです。
前には、
輸入物や加工食品の値上がりが
言われていて、
わが家ではほとんど使っていない。

樹木に若い芽が。
ところが、
米、野菜などが上昇、
あまりの上昇ぶりです。

鶏ハムのごまたれ。
胸肉などはほとんど変わりないのは
嬉しい、
プラス酒粕けんちん汁で栄養はOK。
そこで、わが家では
対処策として、
前には野菜一品百円以内だった買い物を
仕方ないので150円にアップ。
ピーマンなど、80円くらいだったのに、
いまは178円、
こちらは買わない。
青物は~

青梗菜、ほうれん草など、
比較的安い
150円以内だったら買う、
トマトなどは缶詰。

ブロッコリーなど、
安くなったといっても、
日によって値段が変わります。
これはもう
冷凍に頼ります。

冷凍は一袋248円。
生鮮と変わらない値段。
それでも
使い易い、長持ちするなどの理由から。
ミックス野菜など使い易いですよね。
子どもが小さい時に
よく使っていました。
比較的安いキノコ類、
今はエリンギ、しいたけかな。
こちらは培養なので、
比較的安定。
野菜を摂る理由はいろいろありますが、
まずは食物繊維。
そのため、
こんにゃくで補う。
あと残り野菜と酒粕で
けんちん汁。
規格外野菜も商店街では売っています。
これは大成功でした。
もうトイレ革命と言っていいほど。
というわけで、
高い野菜の対応策として。
① 冷凍や缶詰
② 比較的安定しているキノコ類
③ 青物は安くなったときに。
青梗菜、ほうれん草
④食物繊維を摂るため、
こんにゃく、酒粕などを使用、
⑤ 形の整っていない規格外野菜を使う。
スープ、汁物、ポトフなどに。
今回は
高い野菜への対抗策でした。
値が安定するまでは、
こうして凌ぎます。
店、地域のよって値段に差があります。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
応援ポチ
励みになります。