きものにハマってからは、
いつも頭のどこかにあるきものの存在。
というか、自分の部屋のどこを見ても
主張している。
今や仕事よりその存在感を主張して、
「しっ!」といっても消えてくれません。
それでもいろいろやることあって、
しばらくきものとは距離を
置こうと思っていたら、
夢のなかに出てきた。
きものを着たワタクシ、
なぜか江戸時代みたいに日本髪を結って、
いろんな人を訪れる。
訪れる人もみなきものを着ている。
「舞踏会の手帖」(古いね)
という映画がではある女性が昔の恋人を
一人一人訪ねて回る話。
そのきもの版?
ただし、恋人ではなくほとんどが女性~~。
夢をみるのは、
いつもそのことについて考えているとき。
人生一番の危機、
並びに上の子が流産しかかっていたとき、
「どうか、お願いします。
神様仏さま、無事に生まれさせてください」と
必死でお願いしていたら、
読んでいた本の間から赤ん坊が出てきた!夢を見て、
「ああ、よかった、ここにいたんだ」と
無事に出産。
その子も無事に成長して~~。
もう一つは人生の一大危機に陥ったとき、
乗っている船が難破する夢を見た。
「ああ、どうしよう。もうダメだ」と
思ったとき、港からはしごがすっと出てきて
「ああ、助かった」
いや、もうこのときにはホントキツかった。
それからしばらくして状況が好転。
ホントに助かった~~。
えっ、何の関係あるの?きものと。
いや、夢は予兆、自分の願望や見せてくれるもの、
そうか、私はきものからは
離れられない運命なのかなと~~。
いやオーバーな。
夢は毎晩見ているけど、
それを覚えていることに意味があるんですよね。
覚えていると、そのことを考えるから~~。
迷っているときには夢を見る~。
そんなこんなで、これは自分の覚書、
済みません。
きもの着始めたときの写真。
きもの熱、7年、未だ冷めやらぬのか~~。
「娘が作ってくれた母のきものムービー」→娘もあきれるきもの熱
気が向いたら
よろしくお願いします。