ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

今年は静かな花火大会

2017-08-06 10:07:25 | きものでお出かけ

 

本日八月六日は「原爆記念日」です。

八時十五分。

子どもの頃から、この時間には黙とう。


花火大会に行きました。



昨年は大勢で行きましたが、今年は

子どもたちは旅行に行ったり、

ほかの集まりがあったり。


菊の花模様鳴海絞り、こちらの鳴海絞りは

花火っぽい?

自作の半幅帯。角出し風結び。

 

 

 

ピカチュウ、だそうです。

暗いのでシャッターチャンスが合わず、

うまく撮れません。



こちらの写真もボケボケ、

だけど、こっちのほうがいい。




花火は誰と見るかで、美しさも楽しさも

違ってきます。


心なし、花火の写真も寂しげ

静かな花火大会もいいね。


帰りにアベック、

カップルが、

「楽しかったね、来年も来ようね」と

話していました。

来年は、もっときれいで楽しい花火だといいね。


前は可愛いチェックを少し出して。


来年はどんな花火大会、かな?

行けるといいな。


というわけで、

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4 コメント

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広島 (鴨志田です。)
2017-08-07 12:26:43
昨年広島の資料館改装の前の展示を見たくて行ってきました。その時に食べに行ったお好み焼き屋さんの女将にメールしました。「今日一日は鎮魂の日」と返事が来ました。
因みに出雲にも行きましたが着物で広島から出雲まで車を運転しました(笑)
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お好み焼き (紫苑)
2017-08-08 08:06:56
鴨志田さま
きものでの運転、大丈夫ですか。履物に気を付けて、でも袖は邪魔になりませんか。広島人にとって六日は特別な日です。お好み焼きはね、原爆や戦争で大黒柱を亡くした、主に戦争未亡人が簡単にできるビジネスとして始めたそうです。私の生まれた町にも、小さな一人暮らしのおばさんのお店が結構あって、いつも食べていました。家のご飯よりお好み焼きが好き。あの頃には気づかなかったことが大人になるとわかりますね。
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履き物 (鴨志田です。)
2017-08-09 09:30:21
実は、雪駄や下駄を履かないんですよ。袴の時は軍用レプリカブーツ履いたり、着流しでもウォーキング用サンダル(ミズノわらじサンダル)を履いています。雪駄や下駄はしまってしまいました(笑)。兎も角歩く事や足下の安全を一番に考えています。わらじサンダルだと足袋にもぴったり。逆に洋装で足下が足袋でわらじサンダルと言うことも。
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男浴衣と下駄 (紫苑)
2017-08-14 12:22:07
鴨志田さん
花火大会でも浴衣を着ている男性がとても増えましたね。鴨志田さんの著書のおかげではないでしょうか。男性二人できて、お互いに写真撮っている人たちもいまいsたよ。ほほえましいです。男性のおしゃれも難しいですが、きものは洋服のセオリーに比べるととても簡単です。どんどん男性きものが増えてほしいものです。下駄は履かないとのことですが、私も危ないので下駄は履かない主義でいたが、捨てきれないのが残っているで、ちょっと練習してみるつもりです。転ばないように祈ってください。この年で転ぶと~~。
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