閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

上海紀行2

2013-06-09 19:52:38 | 閃き
上海の街は路地に入ると昔に戻った様にゴミが落ちている

雨が降れば水溜まりも多いし、庇からはまとまった雨が滝のように落ちてくる


そんな中を上海市民はお構い無しで歩いて行く

恐らく靴の中はぐちゃぐちゃだろうに、お構い無し

逞しいとすら思える


地下鉄に乗っていると、一人の男がいきなりバックからチラシを出して乗客に配り出した

配り終わるとなに食わぬ顔で一人の男に戻っていた

満員の時間帯は流石に居ないが、女性も含め何人も配る事がある


雨の夜、仕方なく南京東路のホテルのレストランで食事をしたが、時間帯が遅かったのか、蒸し料理は出来ないという

自己都合を客に押し付けて、中国らしいで済ます事が情けない


交通渋滞で煩い位のクラクションと、信号無視のバイクと歩行者


いつの間にか信号無視している自分がいる


直ぐに馴染むね!取引先の若い担当者から言われ、喜んで良いやら、悲しんで良いやら

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