閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

プレッシャー

2013-06-25 08:28:48 | 閃き
プレッシャーを感じる事がある

大きな重圧がのし掛かる

身体が押し潰されるような感覚がある


プレッシャーは決して悪い訳ではない

適度な緊張感であれば、かえって良い方に働く



満員電車の中、運良く座席に座る事が出来た

乗客は、相変わらず皆お疲れモードで眠っている

私は身体が大きいので、隣に座るのを敬遠されて空いていることが多いが

私が座った座席の隣には私よりも大きな若者が座っていた

電車の揺れに合わせるように、眠る身体も揺れる


右側の小柄のおばさんがいくら押してきてもプレッシャーには感じないが、左側の若者が押してくると、相当のプレッシャーになる


左側の若者の身長は、おそらく2mはあるだろう

肩の高さが10cm程高い


私にとっては稀有な体験であり、いつも周りに与えているであろう行為だが

こんな体験でもしなければ自覚出来ない事だ

周りからは、プレッシャーに感じられる程、大きな身体を持つ人間は、もっと周囲に気を配らねばならない


ただ、意外に身体がデカイ男性は、小さな女性が好みだったりする

と、勝手に想像するのは、「チッチとサリー」を知っている世代だからかもしれない
コメント
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