閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

3・11から3年

2014-03-11 06:52:28 | 閃き
今日で東日本大震災発生から丸3年となる


進まぬ復興、手付かずの対策、未だに行方不明者が見付かっていない

被災者の方々は仮設住宅に住み、不便な暮らしを余儀無くされている


政府も民主党時代に空白と言ってよい2年間があったが、自民党政権に戻り何がどう進んだのか

安倍総理は世界に類の無い復興を実現させると発言したが

本来ならば、その発言は地震発生直後、若しくは総理就任直後に聞きたい言葉だった


住み慣れた町には他人には理解できない愛着や思い出がある

千年に1度の地震であっても、繰り返す可能性はある


復興、防災、捜索、原発という大きな課題を、どの様にするかというグランドデザインが必要なのだ

グランドデザインはリーダーシップで策定しなければならない


様々な個々の気持ちに全て応える策など存在しない

従って示したデザインをどうやって早期に進めるかに時間を費やすべきだ


県や市町村の行政の枠を取り払い、一時的に特別措置として改憲を行う位の意気込みが欲しい

野党も詰まらない反対等せずに、協力すれば早く進む


毎年、同じ事を繰返し書いている

3度目の正直

今回で最後にしたい
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