閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

メガネ

2014-03-19 07:28:45 | 閃き
メガネを新しく作る事にした

酔っぱらって場所が判らなくなっても、壊れずにいてくれたメガネ

レンズが傷付き、フレームがすり減ってきていたし、何より見にくくなっていた

夜の車の運転やトンネルの中など、見えなくて危険だと感じていた


スーツを新調した時、一緒に同席していた妻と長女が、男性ファッション雑誌を見ながらメガネの話をしていた

こんな形のメガネなら優しく見えるねぇ

そのメガネをしっかりチェックした


私は、早速馴染みのメガネ屋に行った

店員に妻達が言っていたタイプのメガネ情報をそれとなく伝えて幾つか見立ててもらい試着する

店員はどれを試着しても似合うと言う

それはかえって信頼を失う行為と取れる


見慣れた自分の顔も、メガネによってイメージが変わる

本心ではちょっと若く見えるフレームにしたかったが、最も無難で優しく見えるフレームに決めた


冒険等は中々出来ないものだと自覚しつつ、出来上がりを楽しみにしている


自分で思うよりは、他人には変わって見られないものだが、ちょっとした変身気分である

これから暫く付き合う事になるメガネ

妻の反応が気にかかっている
コメント
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