閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

議員辞職

2014-07-12 16:40:01 | 閃き
号泣会見の野々村県議が辞職願を提出して受理された

疑惑の政務活動費について、何の説明も無いまま、3年間の収入1800万円を返還すると言う


議会は、この件で刑事告発したという


号泣会見を珍しがって、結果的にマスコミから袋叩きにあったが、辞職で方を付けようとは虫がよい話だ

必要な費用なら、公明正大にすればよいのに、説明出来ないのは後ろめたい証拠だ


責められて窮地に追いやられ、辞表を出せば免れる等と安易な考えだから、こういった愚行をするのだ


議会のヤジでもだが、話題になった時にキチンと正さないと、再び繰り返す事になる


野々村県議には申し訳無いが、その切っ掛けを作ったと言ってよい

貧乏クジを引いたと考えないで、素直に反省し、辞職しないで説明責任を果たし、他の模範になって頂きたかった


あれだけ話題になって名前も売れたのだから、とことん迄やり抜いたら世間も見直すに違いない

議会も刑事告発したのだから、とかげの尻尾切りではなく、他の疑わしい議員全員を調査して一掃すべきだ


そこが出来ないから政治家は駄目だと言われるのだ


でも、そこまでやりきる根性が有るのかなぁ
コメント
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