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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

太陽光発電

2014-07-29 06:53:11 | 閃き
巷で話題の太陽光発電

投資先として注目され、メガソーラーと呼ばれる物から、3~40キロワット程の規模の小さいもの迄乱立気味に増えている

しかし、自然破壊や環境に対する影響が懸念され、地域住民との間でトラブルもあるようだ


現在では既に原発2基分の発電量のソーラーパネルが設置されているとか

政府はこのまま推進して行く方針らしいが、本当にそれで良いのだろうか?


前述した様に、投資目的化している状況に不安が募る

投資は不採算と判断した途端撤収するのが鉄則

売電価格や設備維持費用に影響を受ける


買取り価格が引き下げられて来てはいるが、8年で元が取れて、その後は丸儲けだという

銀行で資金を借りてまで設置するところもあるようだ


設置補助に税金を使い、買電コストの増加分は電気料金につけ回す

つまり、民間の資金を利用して太陽光発電量を増やす為に、結局国民に負担させている

そんな甘い内容だから群がって来るのだ

しかも、何らかの原因で計画した採算性が損なわれる事にでもなれば、一斉に手を引くだろう


民間の反応は恐ろしい

一斉に止めたら原発2基の電気が不足する

生活に必要なインフラは民間に依存したら危険なのはアメリカの事例で解っている


このままでは危険だと思う
コメント
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