閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

休肝期間

2014-07-21 07:11:56 | 閃き
多忙の上に、飲み会が重なり身体の具合が良くなかった

得意先との会食を最後に、暫く酒を絶って肝臓を休ませる事にした


と言っても、夜になると呑みたくなる

我慢する為に口寂しさを紛らす

食べなくてよい嗜好品で誤魔化した


2日目で嗜好品も要らなくなり、酒も呑みたく無くなった

これは、いよいよ異常だと感じる


夕食はテーブルに着いて食べ始めた途端に満腹になる

胃が小さくなったのでは無く、食欲が涌かない

食べないとバテるからと、無理矢理口に押し込んだ

それで満腹になると眠くなるのは、酒を呑んだ時と変わらない

床に長くなれば、ものの5秒で夢の中だ

条件反射なのだろうか

身体を動かす事も大切だ

怠けていてはお腹も減らない

しかし、庭の手入れをして汗をかいても、ご褒美の冷たいビールが待っていないと思うと、力が入らない

これもアルコール依存性なのだろうか


毎晩のように呑んでいた頃は、酒のストックが気にかかっていた

買い足さなきゃという焦りにも似た気持ちと、今度はこんな酒類にしよう等と考えていた

今は、あちこちに瓶がゴロゴロと有るのがわかる

やめてみて解る事がある
コメント
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