閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

眼科を変える

2017-06-13 08:01:18 | 閃き
緑内障が発覚してから1年半が経過したところで受診している眼科を変える事にした

その理由を紹介する


緑内障が確定となり、定期的な受診に移行して以降は2ヵ月に1度の受診を受けるように指示されていた

取り敢えず1年間は受診しようと真面目に通院をした

毎回、指示される目薬も購入したが、それでも余ってしまうので時々調整をお願いしたが段々と溜まって行く

この状況を医師は目薬をキチンと差していないと指摘したが、私は真面目に差していてもこの状況、仕方なく2滴づつ差すようになったが、それでも溜まって行く

待合室は超混雑、お年寄りが多いので座る場所も無いから仕方なく立っている

散々待った挙げ句、処置は直ぐに終了するが支払に又待たされる

良く考えると、診療を待っている人と支払を待っている人で待合室は溢れているのだ

この状況は如何なのであろうか?

予約を受けている筈なのにこの状況は管理が出来ていない証拠である

この状況に嫌気が差して、妻が白内障の手術を受けた眼科に変わる事にしたのだ


その眼科は空いている

少々不安にも思うが、先生の対応が大変気に入った

目薬は今まで通りでOK、目薬が無くなる前に受診して様子を観察するという、但し、年4回位は受診するように薦められると共に、異常を感じたら直ぐに来るように言われた

納得である

もう一つ重要なのは、目薬を使用していても緑内障は進行するという事実を伝えてくれたこと

目薬は進行を遅くする為の手段で有り、長く生きれば見えにくくなるという事を自覚せよ

緑内障は早期発見が重要だが、両目が一緒にならなかっただけでも幸運だと思え

正常な左目が疲れやすいので、左目を気遣って休めてやることが大切とも言われた

そして、もう一つ新事実として正常な左目に白内障が発症している事が判った


先の眼科に比べて設備や看護師の対応など不満や違いは全く無い

しかし、評判だからなのか、人が多いからなのか、場所が良いからなのか理由は定かでは無いが明らかに患者の数は違う

これが世間の不合理なのであろう

名医と言われる医師には患者は群がるものだが、このアンバランスには納得できない




コメント
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