左のネット番組

遂に左のネット番組を発見した

固有名詞をあげるとはばかるので伏せておくが、左側の人と言われている方ばかり集めたのは明白である

そのメンバーで今、議論になっている様々な話題について話し合われた番組である


一貫して面白かったのは議論の論点が微妙に変化して、取って付けた理由によって保守批判に繋げている話術である

一般の方ならとっくに信じ込まされるに違いない話術は、拍手ものである

従って話しの論点がすり替わり、最後には上手く元に戻して保守が悪いと結論づける話術に気が付かないと騙されてしまう

盛んに世間で言われている偏向報道と同じで、都合が悪い物は蓋をして隠して、間違っても捉えることが出来る話題を誇張して、さもありなん口調でまくし立てる

こういった話術を持つ人は、天才詐欺師に多いだろう

あの手この手の話術で人身を誘導して信じ込ませ、多額の金品をだまし取る輩の姿に重なって見えてくる


ネット番組の特徴は視聴者が意見を画面に投稿できること

凄まじい数の書き込みが矢継ぎ早に流れてくるのだが、流石に左の番組、保守批判が圧倒的に多い

以前、右の番組について書いたときにも触れたが、こういった番組を見続けると洗脳されてしまう危険がある

両方の意見を聴いた上で自分自身で判断することが重要なのである


ネット社会になって溢れるほどの情報が飛び交う時代である

どの情報を信じるかは自分で判断するしか無い

以前は中立公平であった有名メディアも売れない記事は絶対に書かなくなり偏向報道に傾いた

新聞を購入するのを止めたいのだが、友人が新聞店なので購入する新聞を変更する事にした

ここでも自分の身は自分で守らねばならないね