閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

いい加減にしてくれ

2012-01-26 09:12:16 | 閃き
このブログを書く時、不思議な事が起こった

書こうとすると他のボタンに触れて書けない

書くなと言っているのだろうか…



消費税増税について、国会で議論が始まった

年金の支出に合わせる為の収入に消費税を充てるという

支出に収入を合わせようという事だ

足りなくなったら増税すれば良いと思ってるのか

「入るを計って出るを制す」が基本だろう

「武士の家計簿」を観たらいい

野党もいずれ消費税は増やしたいと思っているから、反対の振りをしているのが見え透いている



相変わらず、ミスタッチが続いていて書き進めない


どっちも、いい加減にしてくれ、と言いたくなる

言い訳

2012-01-25 12:52:31 | 閃き
私の車は、かなり走行距離が多いので、そろそろ交換した方が良い部品があると

行きつけのガソリンスタンドでアドバイスを受けたので

早速ディーラーで部品交換した

その日を境に冷却用の水が減るようになった

当然センサーが働き、警告を発する

水を追加するが、暫くすると、又同じ事が起こる

仕方なくディーラーに連絡すると、一度確認したいというので、仕事帰りに立ち寄った

待つこと1時間半、サービス担当者がやって来て、原因と修理内容を説明してくれた

何でも、ポンプが新しくなったので、水圧が戻って強くなったので、劣化した部品の所から水が漏れていたという

あれこれ質問したら、担当者は黙ってしまった

言えば言うほど、言い訳に聞こえて納得出来なくなる

所詮、こういった修理は、突き詰めれば水掛け論になる

従って私は、それ以上話しをするのをやめた


最近はやたらと難癖を付けるクレーマーが増えているそうだが、言い得、ごね得になると思っているのか

ディーラーとの信頼関係を保つ事など眼中に無いのだろう


昔しから「嘘も方便」と言って事実が違わなければ、多少の嘘も許される


言い訳に聞こえない話し方は、技能と言っても良い

昔は、そんな技能を持ってて、不思議と納得させてしまう人達が沢山居たなぁ

ウラン

2012-01-24 07:11:17 | 閃き
最初に断っておきますが、ウランとは家のミニチュアダックスフンドの名前です


家には二匹のミニチュアダックスフンドがいる

母娘で、母親の名前はウラン、娘の名前はメイという

今日は、そのウランの話し

ウランは妻が大好きなのだが、嫉妬深いメイが酷く怒るので、近づけないでいる

以前は二匹とも妻のベットで寝ていたのだが

メイに追い出されて、仕方なく最近は私の布団に潜り込んでくる

毎晩一緒に寝ているので、今は居ないと寂しくなりそうだ

いつも身体のどこかに、彼女が触れていて、潰さない様に気遣かっている

人懐っこくて、優しい性格で、怒った事が無い

娘のメイと喧嘩はするが、売られた喧嘩を買っただけで、争う事は嫌いの様だ

ウランの自慢は何といっても、その美形の顔立ちだ

親バカもあるだろうが、可愛いと言うより、美人だと言った方が合う

エリザベステイラーが演じたクレオパトラの様な美しさだ

「風と共に去りぬ」のビビアン・リーのクレオパトラよりも、イメージが合う

動物病院へ連れて行くと、同じミニチュアダックスフンドの飼い主から嫉妬される程だ(やはり親バカであるが)

私達がこんな関係になっても誰も嫉妬などしない

我が家のウランは放射能ではなく、癒しのビームを放っている

英語の夢

2012-01-23 07:18:02 | 閃き
休日の夕飯は早めに摂るので

晩酌をすると、いつの間にか眠ってしまう

昨夜も、やはりそうなってしまった



眠っていると、夢を見ているのか、英語で会話する声が聞こえる

割と簡単な単語を使っているのか、会話の内容が理解出来ている

だがしかし、夢は映像を伴う筈なのに、声だけが聞こえている

まるでラジオを聴いているようだ

でも確かに聞こえているし、会話も理解出来ているのだ

不思議な時間が過ぎている

夢なのか、現実なのか

どれ位の時間が経っただろうか

ふと気付くと、居間の炬燵で眠っていた現実に戻る

隣で妻がテレビの映画を観ていた

日本語字幕の映画で英語の言語のまま放送されている

あの聞こえていた英語の会話は、これだったのかと、考えながら

未だハッキリしない頭でテレビを眺めたが

当然、字幕を読まなければ会話は理解出来ない


さっき迄は夢の中だったかも知れないが、理解出来ていたのに

あれはやはり夢だったのだろうか

丁度、夢と現実の間に居るとき、思わぬ能力を発揮出来るのでは

と、夢の様な事を考えながら、いつの間にか又、眠っていた

大寒

2012-01-22 08:28:52 | 閃き
21日は大寒だった

今年の冬の気候は地域によって大きく違っていて

同じ時に、晴れた所があっても、ある場所は雪が降ってたりと

気温も合わせて、かなり差がある

狭い日本といっても、日本は広い事を教えられる

これだけ気候に差があると住民達の生活も、かなり違ってくる

そういえば、雪の多い地方では雪下ろしをしていて、お年寄りが亡くなっている新聞記事を毎年必ずみる

暖かい地方から見れば、そんな面倒な事はやってられないだろう

しかし、雪下ろしをしなければ家が潰れてしまう

そんな苦労をしてでも、そこに暮らすのは

故郷に対する愛着以外、考えられない


話題は変わるが

消費税を5%上げて10%にするという議論がされている

増税の用途を限定して、不公平感を無くそうとしているが

様々な無駄が次々に明るみになっているのに、その事には手も着けずに増税ばかりに向っている


日本の気候が様々であるように、人々の暮らしも様々である

大寒の昨日の気候も様々だったに違いない


気候は人がコントロールする事は出来ないが

政治は人によって行うものだ


政治を担う人達に、大寒に雪下ろしをしてもらって

その大変さの上で考えてもらわないと、本当の苦しみは解らないだろう

暖かな部屋の中に居て、広い日本を考えている人達には解らない事だ


このままでは大寒の日本になってしまうと憂いている