カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

台風接近とプラハの春

2024-08-27 11:14:52 | 日常あれこれ

 朝は幾分気温は低めだった。

 と言っても、午前中に私の部屋は直ぐに31度になったが・・。

 台風10号も接近しつつある。

 今年は台風の進路が例年と違い、当初から関東・東北へ直接向かうコースに驚かされた。

 今回もそのコースかと思いきや、思い出したように例年のパターンに戻りつつある。

 

 ▲(午前中の西空)

 北東方向からの風がやや強さを増してきた感じで、いつもの風とは様相を異にする。

 当地としては、九州脊梁山系の東か西側を通るかでその影響はかなり違ってくる。

 朝食の後、相方は洗濯物を干し始め、私は庭の水やりをした。

 続けて相方は階下の掃除を始めたので、私は二階に避難した。

 台風対策を兼ねて2階のスダレを外す。

 ついでに布団を干して掃除機の電池が切れるまで2階を掃除した。

 冷戦については、一度だけ給食が途絶え心配したが、その後食事は回復した。

 今頃になってやっと柳葉ルイラ草が咲いた。

 

 ▲(柳葉ルイラ草)

 雑草並みに繁殖し、他所の鉢に飛び込んでは花を咲かせていたのだが・・

 今年は他所の鉢のものは処分し、高さ制限の処置をしたのでいじけたのか花が遅い。

 ベージュ色のバラも日陰に鉢を移動したら、気分良くなったのか本来の形に花を咲かせた。

 

 ▲(ベージュ色のバラ)

 相方の友人から頂いたバラの挿し芽が上手くいって、2鉢になり時期には沢山の花を咲かせる。

 酷暑の中での開花で妙な形の花が多く、しかも1日くらいで萎み始めていた。

 日陰に移して、やっと小振りではあるのもの正常な形の花が咲いた。

 贈り主に教えて貰った名は「ジュードジオブスキュア(イングリッシュローズ)」

 贈り主の名を冠して我が家での通称は、〇〇ちゃんバラ。

 さて、食料の自給率向上のため初めて夏場に葉物野菜(水菜)を露地で栽培したが・・

 

 ▲(水菜)

 水やりをしながら成長を待ったが、限度は10センチくらいでしかも暑さで萎れてしまった。

 残った2株をサラダで試食したが、葉っぱの部分は良いとして茎の部分の繊維の歯触りが堅くよろしくない。

 もっと早い時期に、間引きの要領でどんどん引き抜いて小さくとも食べていた方が正解だった。

 昼食後相方が、縫っていた端切れのコースターが何枚か出来たと見せてくれた。

 

 ▲(端切れのコースター)

 着付けの仲間が、先日我が家で着付けの練習をしたときにプレゼントしてくれた手前の3枚が見本。

 端切れなら沢山あるので、どんどん作っちゃえという話になったのだ・・

 冷戦下は、掃除ははかどるし縫い物もはかどる。

 私も久し振りに布団干しから2階を全部掃除できた。

 後は夕方から強風で飛ばされないよう1階部分のスダレを取り外す。

 鉢類の避難場所は、通過コースによって場所が変わるので少し待ってみよう。

 我が家には台風に先立って、プラハの春の一歩手前の風が吹き始めた感じ。

 ただ、台風10号は日本列島蹂躙の様相も見せている。

 風はプラハの春くらいで丁度良いのだが・・・。

 「半分は咲いて悔いてる夏のバラ」・・・しろ猫

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暑気払い

2024-08-23 09:01:01 | 日常あれこれ

 ここ数日夕立が空振りしている。

 入道雲の端がかかっただけとか、雷の音だけとか・・

 

 ▲(未発達の入道雲)

 夕方、日陰が長くなった頃、ポストまで日陰だけを通るルートで郵便物を投函しに行った。

 日陰と行っても直射が防げるだけで、道路からの熱気は凄まじい。

 28日間連続の35度以上の真夏日は途絶えたらしいが、それも1日だけで今日はまた暑いこと。

 バラの鉢は、蕾があっという間に開花して、あっという間に直射でやられてしまうの繰り返し。

 鉢を半日陰に移動したら、少しは状況が改善した。

 

 ▲(ベージュのバラ)

 6~7輪の蕾が出来ているが、初夏の頃より蕾が小さく花も小さい。

 地植えの赤いバラも花が小さいが幾つか咲いている。

 

 ▲(赤いバラ)

 地植えなので移動することも出来ず、じっと我慢する逞しいバラである。

 季節に応じ咲き方を変える逞しさがあって、もう何年も同じ場所で頑張って咲いている。

 

 ▲(タカサゴユリ)

 

 ▲(メランポジウム)

 どの花も、日中から夕方にかけて瀕死の状態になるが、日が沈んでから水やりすると朝はシャンとしている。

 

 ▲(山椒の実)

 緑だった山椒の実が赤くなり、そして中の黒い種が顔を出し始めた。

 若葉の頃の葉は薬味に使ったりするが、この実に関してはいつも眺めるだけ・・・

 そう言えば、相方の父親が存命の頃はこの山椒の若葉を佃煮にしたものをよく食していた。

 山椒の佃煮とか、青唐辛子の酢漬けとか、とかくピリ辛系が好きな義父だった。

 あの頃の頂いた青唐辛子の酢漬けは、まだ我が家では私専用の調味料として重宝している。

 私は素麺のつゆの中に少量を垂らして食べるのが好きである。

 「素麺という手にすがる暑気払い」・・・しろ猫

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コウモリ騒動

2024-08-22 09:03:35 | 日常あれこれ

 今日の分までしか米がないので、精米をしてきて欲しいとの相方の指示。

 飯がなくなるとなれば、背に腹は替えられずコイン精米機まで前進。

 

 ▲(コイン精米機)

 コイン精米は10kg単位100円也で毎回持ち込んでいる。

 ちなみに隣のスペースに溜っている米糠は持ち帰り自由。

 春先に大量に持ち帰り、菜園の土に混ぜ込んだら今年の野菜や花はやたらと元気。

 一年分を農家から直接玄米で配達して貰っている。

 二人分の米の消費量は年々少なくなり、子供達も思い出したように持ち帰る程度。

 新米が届いても、一年前の米を食べる始末で、今年は極端に減らす事にした。

 米が品薄という話もあるが、当地ではその心配はなさそう。

 さて、夕方からは予定通り夕立になった。

 しかし、雨の量はイマイチ。

 

 ▲(南の空)

 

 ▲(北の空)

 夕立が過ぎ去った後も、空は雲に覆われていたが全天薄いオレンジ色の雲に包まれた。

 白夜を知らないが、きっとこうした暮れなずんだような状態に似ているのでは、などと勝手に解釈。

 一句捻ろうかと思っていた矢先に「大変だよ・大変だよ!」と相方の素っ頓狂な声が階下から・・

 「コウモリが出た!!和室・和室・・」とアワワ状態。

 直ちに捕虫網をもって、緊急出動!

 で、締め切った6畳の和室の中で、私は捕虫網相方は丸めた新聞紙を振り回す。

 人が見たら吉本新喜劇かと見まごうばかりの大立ち回りを展開。

 

 ▲(捕虫網で逮捕のコウモリ)

 網で抑えられた段階で、コウモリも諦めてピクリとも動かない。

 怪我はしていない筈で、なかなか死んだふりが上手い。

 殺すのは忍びないので、網に入れたまま屋外の草の上に放り出した。

 10分後くらいに様子を見に行ったら、もう影も形もなかった。

 これに懲りて、我が家には来ないことを切に願うばかり・・

 実は20年ばかり前に、同じような事件があって、その時は配電盤のブレーカーの隙間から顔を出した。

 一階と天井と二階の床の隙間、二階の天井と屋根裏、外の庇の下など万能防虫剤を噴霧した。

 その後、コウモリ騒ぎもなく平穏な日々が続いていたのだが・・・

 今回もまた、前回同様の処置手順を踏むことになる。

 取り敢えずは、配電盤の隙間を塞ぐ処置として目張りを実施。

 日・雨兼用のコウモリ傘もさることながら、本物のコウモリに手を焼こうとは。

 「一日を肯定しての明日の夢」・・・しろ猫 

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植物・昆虫根性物語

2024-08-21 09:32:45 | 日常あれこれ

 連日の猛暑に、さすがのゴーヤも午後にはぐったり。

 

 ▲(グッタリしたゴーヤ)

 強い西日が残っている最中に水を遣ると拙かろうと、暫く太陽が弱くなるのを待つ。

 日頃見えない内部も、萎れた葉っぱの間からよく見えるようになっていた。

 

 ▲(熟れすぎたゴーヤ)

 収穫の時期を失し、黄色くなったゴーヤが3~4本も見えた。

 既に割れて赤い種が覗いているものも・・

 熟したゴーヤを食べる方法もあるようだが、我が家はもっぱら青い物専門。

 サツマイモを含め、やはり南方系の野菜は強い。

 

 ▲(サツマイモの蔓)

 剪定クズなどを入れる穴の横に、サツマイモの苗を植えておいたら異常な繁殖。

 大葉、ツワブキ、ギボウシ、その他が完全に蔓の下になりそうな勢い。

 利点は例年雑草に悩まされた一角の除草が省略出来ることくらい。

 ブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食べられ、例年紅葉する葉っぱも無い。

 

 ▲(ブルーベリーの蓑虫)

 よっぽどブルーベリーが好きだと見えて、取り始めると一回に50匹くらいは捕獲。

 1cmに満たないような子供の蓑虫が、新芽を装って真横や逆立ちまでして偽装するので取り残す。

 

 ▲(ブルーベリーの新葉)

 しかしブルーベリーも負けずに、丸坊主から新葉を出し始めた。

 その新葉を狙って、蓑虫も暗躍。

 昆虫と草木の駆け引きもなかなか面白い。

 

 ▲(朝の空)

 気温は36度が予想されているが、湿度が高く屋外でちょっと動くと汗が滲む。

 午後からは降雨確率も少し上がるので、ところによっては夕立かも・・。

 

 ▲(浴衣姿のナナちゃん)

 我が町の夏祭りは今年も中止された。

 夜になっても暑いので、浴衣姿でも相当に汗をかく。

 もう少し涼しくなった時期に花火大会等検討中といったところらしい。

 24日は熊本市の江津湖花火大会が行われる。

 人混み、交通の混雑、暑さ等々諸問題があって、この頃出かけるのは私ひとり。

 去年は交通が麻痺して、帰りは自宅まで歩いた。

 お祭り男も、寄る年並みに戦闘能力はがた落ち。

 蓑虫の根性を見習いたい。

 「しょうもない父だと言われ逝くつもり」・・・しろ猫

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百日紅から障子張りまで

2024-08-13 11:21:11 | 日常あれこれ

 25日連続真夏日とかいう話であるが、こうした記録は嬉しくも無い。

 少々霞のかかった青空は、その記録を今日も更新する筈である。

 

 ▲(朝の西空)

 今日は少しの涼を求めて、阿蘇の高原でもと予定していたが、相方の予定の進捗待ちの状態。

 相方が洗濯物を干しに庭に出ている時に、今が盛りの百日紅とバジルの子を撮しに外に出た。

 

 ▲(最盛期の百日紅)

 今年は下の方から出てきた新しい枝を剪定せずにそのままにしておいたら一杯花が咲いた。

 

 ▲(バジルの子)

 自然に種が落ちたものが発芽したらしく、3本ほど若芽が育っている。

 バジルの親の方もいたって元気。

 

 ▲(バジルの親)

 バジルは花が咲いても、若葉は千切って食していたがまさか落ちた種から発芽するとは思ってもいなかった。

 ちゃんと後継者が出来たので、当分バジルには困らないだろう。

 写真を写した後、屋内に入る際にいつもの癖で玄関の鍵を内側から掛けてしまった。

 洗濯物を干し終えて入ろうとした相方とトラブルが発生したが、面白くもないので省略。

 見方によってはこっちの話の方が面白いこともないのだが・・・。

 その後、障子紙をもってウロウロしているので訊ねたら、和室の障子の破れを補修するのだと言う。

 少年探偵団が帰った後の痕跡はいつものこと・・

 

 ▲(破れた障子)

 大きな破れは2箇所ほどだったが、小さな破れは10箇所くらいある。

 スダレを外すまで応急的に内側から貼ると言う。

 それは拙いというので、私の出番となった。

 暑いので障子を外して屋内で作業をすることにした。

 大きな破れは、障子の格子の最小単位ごとにし、それより小さな穴は恒例のモミジの切り抜きで誤魔化す。

 

 ▲(補修後の障子)

 外のスダレ越しに漏れてくる陽の光の陰影の中で、幼稚な補修のモミジが風流に見え始めた。

 スダレを外せば、外からみっともない補修の後が見える筈だから、その時期に全面張り替えを予定する。

 ・・・・・

 さて、相方の用件は一向に進捗するふうもない。

 東の空には黒い雲も。

 予報では、ところにより山沿いでは俄雨も、と言っていたので少しくらいはお湿りでも欲しいところ。

 いずれにしても、家籠りはコロナ以降慣れてしまったが・・

 「あの夏は爽やかだったミントガム」・・・しろ猫

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暑い夏の夜

2024-08-11 10:28:00 | 日常あれこれ

 今年は、当地では珍しくまだ台風が来ていない。

 あろうことか東北に上陸する恐れがあるとか。

 台風の進路までおかしくなってきたのか。

 我が家にも久々豆台風が・・・。

 昨夜は恒例の庭花火。

 

 

 ▲(花火の自撮り)

 

 各々が勝手にスマホをかざすのはいかがなものかと・・。

 着火の火・燃え尽きた花火の処理等は当方の役目。

 実はこの花火は、昨年買ったもの。

 昨年は相方が急遽腰痛発症につき、受け入れ側からキャンセルを発動。

 一年前の花火が燃えるかという心配をよそに快調に燃えてくれた。

 一同が庭から引き上げた後、花火クズ等を片付け火災予防を兼ねて庭に撒水。

 空からはお月様も暑中見舞い。

 

 夜も暑いので月を見上げることもなかったが、太陽と違って月は何となく涼しげな感じ。

 ・・・・

 一夜明けると、連日の猛暑の本日版のはじまり・はじまり。

 

 ▲(今朝の空)

 猛暑、お盆、オリンピック、高校野球、地震、株価の乱高下等が同時進行中。

 南海トラフまで対応を迫ってくるとは・・・

 列島の試練の夏はまだまだ・・つづく。

 「欲望の煮詰まる頃にくる有事」・・・しろ猫

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ムシムシした朝のスタート

2024-08-05 10:34:12 | 日常あれこれ

 昨日は午後の遅い時期から一天俄にかき曇りピカピカ・ゴロゴロの大夕立。

 大きな雨粒がもの凄い音を立てて振り始めた。

 洗濯物取り入れは、間一髪でセーフだった。

 雨が上がったので、涼しいだろうと歩きに出たがとても蒸していた。

 かなり振ったのに、日中に熱せられたアスファルトはもう乾き始めていた。

 

 

 ▲(入道雲の頂上付近)

 直射日光が当らないだけましだと、ムシムシする歩道を歩いた。

 3000歩ほど歩いたところで、里山の方向を見ると雨が降っている様子。

 

 ▲(里山の方向の雨足)

 濡れては拙いので、歩きを切り上げて帰ることにした。

 そして、今朝の空は・・・

 

 ▲(今朝の空)

 青空のように見えるが、実際は全天に亘って靄がかかったようなスッキリしない青空。

 相当に湿気を含んでいるらしく、朝から新聞の回収BOXまで2往復したら汗が出そうになった。

 昨日の夕立で喜んだのは庭の植物たち。

 

 ▲(元気なゴーヤ)

 

 ▲(金柑の花)

 

 強剪定をしたので、よほど危機感を覚えたのか、金柑は幹にも直接花を咲かせている。

 出てきたばかりの新芽には通常花は咲かないが、若々しい新芽の先にも蕾をつけている。

 バラも小さな蕾などを・・

 

 ▲(バラの花)

 四季咲きとはいえこの猛暑に、まともな花の形にはなっていない。

 恵みの雨に喜んだ植物もある反面とんでもないとばっちりを受けた植物も・・。

 

 ▲(バラと観音竹)

 夕立の前半の突風で飛ばされて、バラと観音竹の鉢は芝生の上に転がっていた。

 コンクリートの工場から貰ってきたテストピースを、鉢の回りに置いている。

 鉢の中にも、テストピースを1個ずつ入れて根元を重くしておいた。

 この処置でハイビスカスは救われたが、この2鉢は風を受ける面積が広かったのだろう。

 折れたバラの枝は、庭の隅に挿し芽にしたが多分無理だろう。

 ムシムシした暑さに、蝉も参ったらしく鳴声も聞えない。

 道路拡張工事の機械音だけがドスン・ドスンという地面の揺れとと共に聞えてくるだけ・・。

 「年寄りも冷や水ばかり飲む猛暑」・・・しろ猫

 水分補給は最重要事項だと言い聞かせながら・・。

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せめて涼しげなジェスチャーを

2024-08-03 11:37:17 | 日常あれこれ

 今日も最高気温は38度だとか。

 私の部屋も31度になってギブアップ、エアコンON。

 ただし、滅茶苦茶に冷房が効くので温度は30度に設定。

 

 ▲(午前中の西空)

 雲もプカプカと適当に浮いているが、感じるのは光と暑さだけ。

 

 ▲(ミニ菜園)

 ミニ菜園のゴーヤもギブアップ。

 ただしこれはジェスチャーで、蔓を伸ばして手前のバジルやタカサゴユリなどを巻き取ろうと企んでいる。

 道路にも伸びて、通行人の邪魔になると拙いので、その都度先端を元のネットに突っ込んでおく。

 今日は、夕方から久々のサッカーのホーム戦。

 日中はじっと耐えて、夕方を待つ。

 暑いだけでも癪なので、涼しい写真をUPする。

 

 ▲(運動公園の林間コース)

 

 ▲(運動公園の日本庭園)

 

 ▲(江津湖の桟橋で魚を釣る人)

 

 ▲(湖畔の木陰のベンチで)

 林間や水面のある場面を切り取ると、取り敢えずは涼しげになるから不思議。

 実際は、街中よりは過しやすいといった程度。

 正解は外での無理な行動は慎むことだろうか。

 なにやら急に、菊池渓谷の滝の飛沫が頭に浮かんできたが・・。

 近々行ってみようかな。

 「侵攻もオリンピックにかき消され」・・・しろ猫

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リハーサルから本番の夏へ

2024-08-01 10:11:27 | 日常あれこれ

 今日から8月、気温も既に室内でも30度超え。

 窓にスダレを下げでみたが、効果はあるような無いような。

 

 ▲(西の空)

 

 ▲(南東の空)

 着れば何とかなる冬と違って、もう脱ぐ物がない裸でも暑いから夏は苦手。

 蚊もダニも強烈な暑さには弱いとみえて、ここ数年発生が少ない。

 そうすると、私は蚊やダニ並みということか・・

 庭の木々も、喜んだり悲しんだり。

 

 ▲(モミジ:青鴫立)

 緑が売りの青鴫立も、暑さで葉っぱが枯れている枝が散見される。

 そうかと思えば、一度思い切って剪定したのに徒長した枝が目立つものもある。

 

 ▲(ツツジの徒長)

 

 ▲(柚子)

 

 ▲(槙)

 日中の剪定は難しいので、曇った日か夕方の涼しくなった頃でないと、動く気がしない。

 夕方は歩きに出るので、空の模様眺めが当分続くことになる。

 

 

 ▲(夕方の田んぼ)

 太陽が沈んでしまうと、幾分暑さは和らいでくる。

 稲の葉先が夕風に揺れ、沢山のトンボが飛び交う。

 

 ▲(水を抜いた田んぼ)

 田んぼは水が抜かれ、ひび割れた土が見えていた。

 こうして、根を張らせ稲の分蘖を促す。

 生育に好条件ばかりを与え続けると拙いことになるのは、稲も人の子も同じ。

 再び水が入れられると、分蘖して逞しくなった苗はどんどん大きくなる。

 私など今更逞しくなっても仕方がないので、エアコンの中で平均余命を伸ばす。

 八月、本格的な熱波が売りの当地に、本物の夏がやって来る。

 「は~いリハ終わり本番夏は来ぬ」・・・しろ猫

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隣町の花火

2024-07-21 09:00:00 | 日常あれこれ

 多分暑い一日になるだろう。

 本日は八代金剛川柳会が催す吟行会に参加することになり、早朝に出発。

 帰りも多分遅くなる可能性大。

 なので、取り敢えず蒸し暑い金曜日の夜の花火でもUPしておこう。

 ドン・ドンという音が聞えて何だろうと思ったが、花火かもと思って窓から夜空を眺めた。

 

 ▲(音のする方向の夜空)

 暫く待つと近所のアパートの屋根すれすれに花火が見えだした。

 音が光より相当に遅れているので多分隣町の花火だと思う。

 手元のコンパクトデジカメが何とも頼りない。

 

 

 

 

 

 手ぶれはする、電線らしき物は映り込む、屋根からギリギリで半分しか見えない。

 などなど、悪条件が重なる。

 あわてて、カメラを替えようと部屋にとって返し、元の位置に戻ったら花火は終わっていた。

 極めて短時間の花火大会のようだった。

 まあ、江津湖の花火大会でも楽しみに待っておこう。

 「パチパチの線香花火懐かしい」・・・しろ猫

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