平年並みの暖かい日が続いている。
一日6000歩基準で歩くと決めて実行していたが、先月の25日腰痛発症以降滞っている。
ボチボチだが歩きはやめないことにして、2000~3000歩程度を歩く。
昨日は陽気に誘われて久々に図書館付近まで歩いてしまった。
▲(雨水調整池の鴨)
図書館のある交流センター前にある、雨水調整用の池では鴨たちがノンビリ浮かんでいた。
▲(岸辺の鴨たち)
転落防止用のフェンスの向こうでは、岸に上がった鴨たちが盛んに餌を啄んでいた。
何を食べているのかは不明。
▲(コサギ)
コサギもやや濁って餌など見にくいだろうにじっと水面を見詰めて佇んでいる。
▲(亀の甲羅干し)
池の中の石の上では亀が甲羅干しの真っ最中。
首をピンと伸ばし出来るだけ陽を浴びたい意欲が見てとれる。
良く見たら、後ろ足を2本とも思いっきり伸ばしていた。
足まで空中に伸ばしたスタイルの甲羅干しは初めて見た。
亀の気持が伝わってくる。
▲(秋津川の鴨)
▲(秋津川のアオサギ)
池の周りや河原の土手にはまだ緑は少ないが、鳥たちの姿は沢山見ることが出来る。
・・・・・・・
交流センターの「本の絆コーナー」から、同人誌を一冊持ち帰った。
▲(詩とエッセーの同人誌)
5年くらい前の古い同人誌だが、川柳以外の同人誌は初めてだったので読んでみようと思った。
40数ページの薄さがボチボチ歩きの持ち帰りには好都合だった。
毎月編集・校正に携わっている自分たちの同人誌とほぼ同じページ数で規格も同じ。
編集人の内田良介氏の名に覚えがあったので調べたら、先日熊日文学賞を受賞の新聞記事に行き着いた。
10名の同人の詩とエッセー、それに今は亡き渡辺京二氏の「思い違いだらけ」というエッセーも・・
同人の半端ではない熱量に圧倒されてしまった。
「能舞台滑らぬように滑るよに」・・・しろ猫
腰痛にはクシャミが大敵
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