今日は鏡開きということで、お供え餅が汁粉に変身し目出度し目出度し。
玄関、井戸、床の間などの正月飾りなどを明日のドンドヤに持ち込むために撤収した。
寒いので庭の隅々を回ることも少ないが、久々庭に出るとけっこう面白い発見も。
▲(ピラカンサ)
鳥が赤い実を完食してくれてすっかり無くなっていた。
去年の暮れには少なくなりかけて・・期待していたが、期待以上の成果。
▲(昨年の12月30日のピラカンサの実)
昨シーズンは鳥がまったく来なくて、この実がポロポロと落ちて掃除が大変だった。
やっぱり来てくれるものが来てくれると助かる。
▲(万両の実)
万両の実も少ししか残っていない。
▲(南天の実)
ピラカンサほどには鳥に人気がなくて、南天や万両は少し残っている。
裏手に回ると、今年は鉢の椿に蕾が出来ているものもあった。
▲(椿のつぼみ)
昨日から最低気温が氷点下になっているが、家の周りはそれ程冷えていないのか植物は元気。
▲(元気な白い小菊)
去年の骨折外科治療を乗り切った白菊は、元気に花を咲かせしかもこの酷寒の中で頑張っている。
イチゴも紅葉しながら頑張っているから凄い。
▲(イチゴの紅葉)
元々大きなプランターに植えていたのだが、枯れそうになったので小さい鉢に移し替えたら持ち直した。
多分水はけの加減だったのだろうと思う。
酷寒の中、紅葉しながら逞しく頑張っている。
「冬が来た後は競って春便り」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます