朝から小雨が降っていて、午後には更に本降りになる予報。
冷蔵庫の中が寂しいそうで、緊急買い出しへJAと近くのストアへ。
焼酎などが買物メモに入っていたので、確かにこれは緊急に該当する。
そういう訳で(どう言う訳?)本日は先日江津湖での見聞録をUP。
▲(クロツラヘラサギや鴨・バンなどなど)
いつもの水鳥は呑気に休憩していたが、砂州の鵜はまったくいなかった。
餌取りに出動か、はたまた緊急事態か等と思っていたら原因が判明。
▲(駆除対象水性外来植物の山)
水草回収船の船着場横の荷揚げの場所に、沢山の回収された水生植物の山が幾つも・・。
回収船は鵜の屯する砂州の直ぐ横を通るので、鵜が一時緊急避難を実施中とみた。
やがて回収船が帰ってきた。
▲(回収船の到着)
フルトンの蒸気船のような外輪を回転させて浅い場所も、水草が絡まり易い場所も比較的スイスイと。
そのまま回収した水草を頭の方から降ろすのかと思ったら、なんと方向変換をはじめた。
▲(方向変換中の回収船)
推進機の外輪を、器用に左右を逆回転させたりしながらその場で方向変換をする。
▲(回収した水草の荷揚げ)
前方部分で回収し、船腹の部分に貯め込んだ物を後方のコンベアでドンドン岸辺に吐出している。
斜めになった地面に暫く放置して、水分を流したり飛ばしたり。
軽くして車で運ぶシステム。
それを見ている一団がいた。
▲(樹上の黒猫)
▲(芝生の白黒猫)
この猫はお馴染みで、私の顔を見ると近づいていた。
▲(誘導する黒白猫)
私に体を擦りつけた後、どこかに誘いたいらしく立ち止まっては振り返る。
ゴロリとひっくり返ったり等を繰り返すが付き合っている暇はなかった。
▲(更にその様子を見守る猫)
多分飼い猫だと思うのだが、みな丸々と肥っていて健康状態も良さそう。
猫はコタツで丸くなるのが定番だろうが、最近の猫は雪の中でも平気。
我が家の隣の猫は雪の中を走り回っていた。
しかしまあ、春は早く来てくれた方がお互いに嬉しいのだが・・。
「警戒の鳴声一つ鴨の群れ」・・・しろ猫