カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

寒波とリユース本と

2025-02-04 11:17:20 | 日記

 数日前から盛んに寒波がやってくる予報が流れていた。

 今シーズン一番の冷え込みということで、屋外の水道の蛇口などの凍結防止処置も再確認。

 確かに今朝は冷え込んでいた。

 

 ▲(うっすらと雪化粧した屋根とミニ菜園)

 可燃ゴミの日で、いつもより早起きしてまだ薄暗いうちにゴミ出しをした。

 その時点では雪は降っていなかった。

 暫くして雨戸を開けるとうっすらと庭に雪が積もっていた。

 いつの間に降ったのだろう。

 

 ▲(雲に遮られた太陽)

 

 ▲(今朝の西空)

 全天を覆っていた雲も、時間と共に切れ間から太陽が顔を覗かせるということを繰り返すようになった。

 まだ本格的な寒波の中に入っていないということだろう。

 今週はこうした天候で推移しそうな感じである。

 相方を整形外科のリハビリに送ったついでに、町の交流センターに立ち寄った。

 

 ▲(リユース本の展示)

 図書館は17日まで蔵書点検中で休館中である。

 処分対象の本が各々ジャンル分けされ箱に入れて床に置いてある。

 リユース本であること、持ち帰り冊数制限無しであること、などが記された看板が立っていた。

 まだ広報が徹底していないのか、訪れている人は少なかった。

 ただ、技術書とかハウツー本、それに児童書等が多く、小説等は皆無だった。

 多分これから出てくるのだろうか。

 時々覗きに行く必要がありそう・・

 

 ▲(持ち帰った本)

 「常識人の作法」と「反米という作法」の二冊を持ち帰った。

 どちらも作法という題がついていることに帰ってから気がついた。

 反米の定義も常識人の定義もそれぞれなので、読み方もそれぞれあるということで・・・

 

 ▲(カラスの音楽会)

 帰りに信号待ちで窓の外を眺めたら、電線にカラスが並んでいた。

 集まり具合はいつもの10分の1程度。

 三々五々に集まるのだろうが、電線の五線紙にどんな曲を描き出すのだろうか。

 「北風小僧の寒太郎」か「七つの子」あたりかも知れない。

 「立春を過ぎて寒波の寒太郎」・・・しろ猫

 不要不急の外出は控えるようテレビが言っていた。

 不要不急が毎日なので、控えるのは一向に構わない。

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