カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ミニ菜園・ゴーヤの撤収

2024-09-15 10:18:14 | 家庭菜園

 秋と夏の行合いの雲が目立つようになった。

 空気が澄んで遠くの山々までよく見えるようになった。

 

 ▲(行合の雲)

 ただ、夏場のぼやけた太陽より直射日光は強烈で日中に出歩くのは躊躇する。

 強烈な直射日光に菜園もぐったり。

 

 ▲(ぐったりのミニ菜園)

 たった2本しか植えていないゴーヤもネットから他の野菜や花に蔓を伸ばしている。

 そのゴーヤも日中はぐったりと生気が無い。

 ほぼ実も終わったので、撤収することにした。

 昨日は、天気予報のとおり午後から雲が出たので、チャンス到来と撤収に踏み切った。

 

 ▲(ゴーヤ撤収後)

 ゴーヤの蔓がネットを縦横無尽に這い回っていて、撤収もけっこうややこしく時間を要した。

 作業の途中でポツリポツリと雨が降って来たが、すぐに止んでしまった。

 

 ▲(ツルムラサキ)

 ゴーヤの蔓とツルムラサキの蔓に巻き取られそうだったバジルと百日草が、ホッとした表情を見せた。

 ツルムラサキはゴーヤの後のネットに誘引しておいた。

 ツルムラサキは60cmくらいに背丈が伸びた頃、一度カットして食したことがある。

 独特の香りがしたので、たしか辛子マヨネーズかなにかで食べて、それ以来食べていない。

 癖が無いと言われている緑系統のツルムラサキはまだ一度も食していない。

 今日あたり2種類とも再度チャレンジしてみよう。

 

 ▲(狂い咲きの庭梅の花)

 ポツリポツリで雨が止んでしまったので、ゴーヤ撤収と除草のあと水やりをした。

 その時、鉢植えの庭梅に花が咲いているのに気がついた。

 一度は落ちた葉っぱに新葉が出はじめたのは気付いていたが、花まで咲くとは・・

 久々に菜園の手入れや除草、隣家との境界の剪定などをしていたら、ビッショリと汗をかいてしまった。

 

 ▲(夕まぐれ)

 一面の雲だった空も夕方遅くなってくると、西空に明るい部分が見え始めた。

 風も幾分涼しくなって、シャワーを浴びた後の阿蘇の冷酒が一際腹に染みわたってきた。

 ”すべて世はこともなし”・・は、やっぱり日本人には一日の終わりの方がピッタリくる。

 「蚊が二匹刺してその後は現われず」・・・しろ猫

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