ちょっと遅めの朝食の後、テレビ桟敷で大リーグ観戦。
立ち上がり打ち込まれて5点をリードされたところで、イライラ防止のため歩きに出た。
町の横を流れる小さな秋津川沿いに歩いて、交流センターの本のコーナーまでブラブラと。
▲(秋津川)
この秋津川は全長10Kmにも満たない小さな川。
ただし、流れ込む溝などは全て湧水で、沢山あるので下流に行けば結構な流量になる。
鳥や魚なども多く、ここならではの生態系を形作っている。
▲(鯉)
キラキラと銀鱗を翻しながら餌を啄む小魚に混じって、悠々と背びれを見せながら鯉が泳いでいた。
秋の深まりと共に水鳥も戻って来つつある。
▲(鴨)
なにやら嬉しいことでもあったのか、盛んに羽ばたきをする鴨もいる。
グラウンドのフェンスでは雀の音楽教室が・・・
▲(雀の音楽教室)
フェンスを五線紙に見立てたわけではないのだろうが、沢山の雀が思い思いの位置にとまっていた。
本当は、もっと沢山の雀が居たのだが、私が面白がって近づいたので大部分は逃げてしまった。
交流センターに立ち寄ったら、面白そうな本があったので2冊ゲット。
▲(本の絆コーナー持ち帰り本)
このコーナーへ行くとつい面白そうな本に手が伸びてしまう。
返却期限なしの持ち帰り自由というのがいい。
最近持ち帰り本の数が、持ち込みより俄然多くなっている。
しばらく図書館の本の借用を休止して、持ち帰っている本を読もうと思っている。
・・・・・
さてさて、家に帰り着いたらドジャーズが盛り返してヤンキースのリードが1点になっていた。
お互いに打ったり打たれたり、ピッチャーを次々投入しての白熱したゲーム展開。
我が家は完全にドジャース贔屓なので、アナウンサーのヤンキース寄りの発言には一々クレームをつける。
ロサンジェルスに帰って優勝を決めて大盛り上がりなどというシナリオは我が家にはない。
大谷・山本をはじめ補強の選手もバッチリ決まった感じで監督もウハウハだろう。
ただ、明日から大リーグのゲームなしの空き時間を、相方がどう過すかは定かでない。
「落葉の浮かぶ流れに歩をあわせ」・・・しろ猫
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