こんにちは。chicoです
普通、子供に添い寝・・・って何歳くらいまでされているのでしょうか?
我が家はいまだに、mieが寝る時、添い寝をしているのですが
昨夜も一緒にお布団に入ると
「ママに言葉のプレゼントをしてあげる
」
と言って、本を読んでくれました
その本は「福沢諭吉」
渋いでしょ
mieが大好きな1冊です。
『言葉のプレゼント』
って素敵な表現だなぁ・・・それいただき
幸せな気持ちに包まれ、ウトウトしてきます
話は変わって・・・
昨年が色々大変だったと申し上げましたが、もう一つありました!
昨日までの話からちょっとそれるのですが、ごめんなさい・・・
昨年夏休みも終わりに近づいた頃、追突事故に遭いまして・・・私
私は普段、車を運転しませんので、公共の交通機関か、タクシーを利用します。
その日もタクシーで、mieを習い事に送った帰り道・・・
信号待ちで停車していたら、後ろからドッカーンと
お尻が浮いて、そのまま助手席の背もたれへドンッ
一瞬何が起こったのか・・・しばらく放心状態でした
ぶつけた車から茶髪のお兄ちゃんが出てきて何故か笑みを浮かべて?(・・・いえ、元々そんな風に見えるお顔だったのかもしれません・・・)、
「大丈夫ですか?」
と何度も声をかけてきます。
でも、そのときまだ、私は放心状態だったんですよね。。。
タクシーの運転手さんはすぐに他の車を手配してくれて、私にすぐに病院へ行くように促してくださいます。
このタクシー会社さんは、もう何年も利用している会社で、
それも幸いしました。
すぐにそのまま自宅へ帰り、何故かカイロプラクティックに行ってしまったのです
・・・ちょうど、2,3日前に良いカイロプラクティックがある・・・と友人に聞いていたせいでしょうね。
後に、ottoに
「普通、事故って言ったら整形外科やろう・・・カイロだったら診断書書けんよ
」
と言われてしまうのです
確かにカイロの先生につい先ほど事故に遭った・・・と伝えますと、
「え?事故に遭って、まず最初にこちらですか?
・・・まぁ・・・急を要するので、その選択は正しかったと思いますが・・・」
後で思えば、何か歯切れの悪い返答をされていましたね
・・で、翌日、大きな整形外科の病院でレントゲンを撮って診察して頂き、大丈夫でしょう・・・との診断を頂きました。
その次の日、加害者の保険会社の方が私の自宅にみえました。
「病院でも診ていただいて、大丈夫でした
」
と伝えるも、
「いえ、あれだけの事故ですからこのまま何もないとは考えられません。今、何ともなくても、まず3ヵ月は通院してください。」
と言われ、
「はぁ・・・」
と言った感じで、今後の話が進みました。
タクシー会社の所長さんも菓子折り持って訪ねて来てくださり、
「ドライブレコーダーと車体の損傷が衝撃の大きさを物語っています・・・相手の車も大きかったですし(機材を積んだ会社の車)、
まずはしっかり通院してください。必要な時はタクシーを使ってください。保険会社の方へはこちらからも言っておきますから。」
と、おっしゃいます。
・・・が、後日、保険会社さんに
「タクシーは勘弁してください・・・足を骨折したとかならまだ通ると思うのですが、
交通の便の良い場所に住んでおられますし・・・」
と言われ、歩いて行ける距離に通院することにしました。
私はきっとやりやすい被害者だったと思います
それから1ヶ月後位に、また、タクシー会社から様子伺いの電話があり、
あれから、車を修理に出したのだけれど、普通、タクシーは修理に出してもすぐに戻って来るものですが、
時間もお金も結構かかったので、Chicoさんは大丈夫でしょうか・・・という内容のお話でした。
こんな風に言われると、何だか逆に心配になってくるのが人間の心理と言うもの・・・
サボりがちだった通院をまた真面目に再開しました。
後から聞いたのですが、加害者の青年は、何と、居眠りでブレーキを踏んでいなかったそうで・・・
私も、あれはブレーキを踏んでぶつかったとは思いませんでしたが、
まさかの居眠り・・・
それにしても、mieが乗っていなかったのが、本当に良かったです・・・。
Mieはいつも真ん中辺りに座るので、もし、乗っていたらフロントガラスにぶつかって大けがしていたかもしれません・・・
それを思うと本当にゾッとします
それからしばらく通院をするのですが、特にひどく症状が現れることもなく、
よく言われるような天気に左右される・・・と言うこともなく、
多分、普通に元気です
首のむち打ちをよく心配されるのですが、
ちょうどぶつかられた時、携帯を触っていて、下を向いていたんですね。
その状態で前へ飛ばされたので、首がガクンとなることは無く、
肩がぶつかったので、頭と首は守られたと思います。
ただ、腰に衝撃が伝わってきたので、腰に鈍痛がありましたね
昨年中に示談交渉も終わり、体調もお蔭様で事故前より良いかもしれません
お料理のコンクールの話を頂いたのもこの事故の直後くらいだったので、
本当にそれどころでは無かった・・・とわかって頂けるかと思います
事故の話はこれでおしまい・・・
車にはくれぐれも気をつけて・・・では、今日も良い日でありますように
rincoちゃんの
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