こんにちは。chicoです
先日、ムーミン&リトルミーのクッキー型を見つけ、早速焼いてみました
写真を撮り忘れましたが、ムーミン型で、耳を取ると、スヌーピーもできます
でもちょっと太っちょ
最近の私の生活・・・月に3~4回のアイシングクッキーレッスン、
大体週に1回、ケーキ屋さんでアイシングクッキーの製作、月に1回の「子ども料理科学教室」アシスタント兼
食育アドバイス。
あと、これに、趣味でお菓子教室、お料理教室、アクセサリー教室通い
こんな感じで、適度に忙しい日々を送っております
「子ども料理科学教室」、先日第4回目を終了しましたが、とても好評でした
このお教室では、小学館が発行している「小学一年生」の「ひらめきキッチン」のコーナーを監修している、
元小学校教諭の先生が考案したレシピを元に、
管理栄養士さんを含む、スタッフ4名で事前に入念な打ち合わせを行って、開催しています。
「料理は科学」を合言葉に、メニューの中に隠れている「科学」の部分を引き出し、
こどもの「なぜ?」に実験で答えます。そこには驚きと感動が詰まっています♪
今月のメニューは主に、パエリアとポンデケージョ。
黒豆を入れたパエリア・・・あるものを入れると可愛いピンク色にパッと変わっていきます♪
子供のなぜ?・・・を引き出しながら、実際に実験をしていきます・・・
実験後・・・管理栄養士の先生方が、それについて、図や絵を使ってわかりやすく説明してくださいます。
また、今度は、別の講師がパエリアのふるさと、スペインについて、地図やイラストを用いて、お話をして下さいます。
パエリアに欠かせない、サフラン・・・なぜ、あんなに高いのでしょう?
それについても、子供たちに意見を出してもらいながら解説していきます。
ポンデケージョは、「小学一年生 6月号」に掲載されたのですが、なんと、
身近な食材片栗粉を使って作ります。何故膨らむのか?
元、公立小学校教諭でクックエデュケーション代表から詳しい説明が(この日、たまたま東京から帰ってこられていたのです♪)。
さすが学校の授業という感じでグイグイ引き込まれていきます
この教室には大人も子供も沢山の「へぇ~」があり、とても楽しいのです♪
ポンデケージョはこんなにきれいにふっくら出来上がります♪
外はカリッ、中はモッチリ・・・とっても美味しい
頭を使った後に、自分たちで作ったお料理を試食・・・美味しくない訳がありません
お食事が終わった後は、最後に私の方から食育をテーマにしたお話を少しさせて頂きます
子供たちもお母様方も真剣に耳を傾けてくださるので、緊張しっぱなしですが
一生懸命にやらせて頂いています
最後は、みんなで声をあわせて、この合言葉
「料理は科学」
「ひらめきキッチン」
みんなの笑顔がわすれられません
また、このお教室で会いましょうね
いつもありがとうございます励みになりますのでよろしかったらぽちっとお願いいたします