新たなるミッション（パート２）

前回舞い込んだミッションが、どの車だったかはもう忘れました。
今回受けたのは、商用車を売却し、ハイエースの商談である。
報酬として５万円ほどになるが、それなりに足も使うのです。

本人が見積もった売却車両の下取り額を、既に１０万円上回った額の買取を決めた。
ハイエースの値引きについては、１５万余計に引き出す事が出来ました。
つまり２割のマージンをいただけることになるらしい。本業よりいいな(笑)

さてハイエースに関しては試乗するわけでもありません。（そもそもディーゼル試乗車がぜんぜん無い）
数字だけの商談で、あまり楽しい訳でもないのです。
そのトヨタに、久しぶりに試乗したくなる車種の登場です。
クラウンのダウンサイジングターボがとうとう満を持してのラインナップです。
かなり前にこのブログの中でも申しましたが、クラウンにはもう2.5Ｌなどでお茶を濁さずに搭載するべきでした。
遅くはありましたが、ＨＶ一辺倒のトヨタがレクサスに続いて出してくれただけでも良しとしましょう。

ＮＸ等に使っている2Ｌ直噴ターボで最高出力＝173kW（235ps）/5200-5800rpm、最大トルク＝350Nm（35.7kg-m）/1650-4400rpmという数値はＮＸと同様ですが、トランスミッションは8速トルコンATでJC08モードは燃費13.4kmになるという。
ＮＸの６速とは、それなりにちがったフィールとなる事でしょう。重量は似ているので性格づけがどんなものか楽しみです。
マークＸにしても、このクラウンにしても稲妻を連想させるギザギザのフロントグリルはどうなのでしょう。
もう少し落ち着いたデザインでは駄目なのでしょうか。