えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

二台目

2021-07-06 | 車関連
SDGsという言葉が当たり前となった今、改めてセカンドカーに思うのはクリーンと洒落感でありましょう。
大きな車をせっせかと普段使いにするのは時代でなく、無理のない大きさのものを使うのが美しい。

ファーストカーが大きくても小さくても良いのですが、普段街中を使うに、この大きさじゃないだろうと思える車も多い。
1台だけの所有であれば致し方ありません。
2台お持ちなら、検討の余地は多少なりともあるでしょう。
私の親戚でもおりますが、使う人間が違うので、両車共にファーストカーであるのだと、、、
それを言われてしまうとグーの音も出ませんが、やはり同じような車が並ぶより、その用途に応じた選択をしている様に見えるのが美しい。
2台とも、通勤でロングに使用しているとかであれば、それが正解なのでしょう。

2台目の選定は、それなりに難しいものです。
つまり、1台目の時とは車種決定権の所在が違う事も多いですから、何かと大変なものです。
例えばボディーカラー一つとっても、1台目がダーク色だから2台目は明るい色にしたいと思っても、趣味じゃないと意見が割れることもあるでしょう。

メルセデスのEクラスが、1.5Lエンジンを使う時代です。
私、これは一つの指標であると考えています。
30年も前ならばいざ知らず、現代において走らない(遅すぎる)車を発売はしません。
つまり、大方の人はこれで事足りる性能を持ち合わせているのです。
現代において、趣味的な色の濃くないモデルは、1L~1.6L程度の過給機エンジン、またはHVが主流となっています。
まぁ2.6L以上からの乗り換えであると、当初は物足りなさを感じることでしょう。
しかし、物足りないながらも「走る」のが現代の車です。
ダウンサイジングなんて言葉が当たり前となって死語になる日も近いと思いますが、両横綱の一方であるのは間違いありません。

それでも圧倒的なTorqueが欲しければ、EVもしくはHVという選択がトレンドなのでしょう。

フィアット500Xの限定車

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