休憩時間、いつものように男子生徒数名が事務室にやってきて
何かおもしろいものはないかと物色していたところ
あやまってボスの机の上にあったマグカップを落としました。
反射的に手を差し出して「お!」と奇声を発したボスに
生徒が発した言葉がコレ。
「塾長!まだ死なないで!
」
どういう意味?
と一同ポカーンとしたのですが
どうやら心臓発作か何かと思ったらしい。
ボスがちょっと嬉しそうに「心配してくれるのか~
」と言ったら
「だってこの塾がなくなったら他に入れそうな塾ないし…。
だからあと3年待ってください。
」
3年経ったらいいの?!
結局、ボスの体より自分の身を心配してたわけか。
それだけウチの塾を頼りにしてくれてるともいえるけど
ボスは複雑な顔をしてました。
3年と言わず長生きしてください。
何かおもしろいものはないかと物色していたところ
あやまってボスの机の上にあったマグカップを落としました。

反射的に手を差し出して「お!」と奇声を発したボスに
生徒が発した言葉がコレ。
「塾長!まだ死なないで!

どういう意味?

どうやら心臓発作か何かと思ったらしい。

ボスがちょっと嬉しそうに「心配してくれるのか~

「だってこの塾がなくなったら他に入れそうな塾ないし…。
だからあと3年待ってください。

3年経ったらいいの?!

結局、ボスの体より自分の身を心配してたわけか。

それだけウチの塾を頼りにしてくれてるともいえるけど
ボスは複雑な顔をしてました。

3年と言わず長生きしてください。
