白雲去来

蜷川正大の日々是口実

最近、はまっているブログが二つある。

2010-01-23 15:43:33 | インポート

一月二十二日(金)晴れ。

 飲んだ翌日は、これでもか、と言うほど寝ていられる。一度、八時前に起きたのだが、皆を見送った後に、再び布団に入って寝てしまった。目を覚ましたのは十時半。普段でも良く寝るほうだが、飲んだ翌日は更に良く眠れる。

 しばらくボーットしたのちに、机に向かった。しかし気が乗らずに、手紙を書いたり、本を読んだり、ほとんど仕事らしいこともせずに、三時過ぎに事務所に向う。五時に事務所を閉めて、自宅に帰る途中に、夕食の買い物。家族全員が揃って六時半に夕食。子供達はハンバーグだが、私たちは、頂き物の「鈴波」の魚の味噌漬け。いやはや贅沢な食卓である。

 食後は、家人と共に「マリーズバー」へ。そう「サリー」ではなく、「マリー」である。実は、十七日から一週間、サリー夫妻が、遅い正月休みをとり、ハワイに行っている。その間、友人のマリちゃんが、お店を開けているので、「マリーズバー」となった次第訳。十一時少し前まで飲んで、自宅に戻った。飲み足りなくて、我が家で少し飲んだ。

 話は、変わるが、最近、とても面白いブログにはまっている。「酔って候えど」という、B級飲み屋を楽しむもので、その人のこだわりや、肴や酒の薀蓄が沢山詰まっていて、とても面白い。時折、文中に「大破・轟沈」などといったキーワードが出てくるので、お会いしたことがある人かもしれない。

 もう一つは、「爆ちゃん吠える」というものである。これは政治批評で、とても勉強になる。多分、私の知っている「彼」だと思うのだが、文章の上手さには、ただ脱帽させられる。今まで、その「彼」の書いたものを読んだことがなかっただけに、余計に衝撃的だった。能ある鷹は爪を隠す、という諺があるが、正にその諺どおりだ。是非、読んでみて下さい。

 


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