白雲去来

蜷川正大の日々是口実

携帯の、呼び出し音が気になる。

2010-02-03 17:49:35 | インポート

二月二日(火)晴れ。

 寒い、寒いと何回繰り返しても、暖かくならないのは分かっていても、つい口から出てしまう。我ながらだらしがない。七時に朝食。おかずは大好物のサバの文化干し、と暮に頂いた明太子である。最近は冷凍庫が良くなって、半年ぐらいは冷凍が出来る。有り難い事だ。食後は、自宅の片づけをしてから机に向かった。

 機関誌の購読のお願いや、お世話になっている方への手紙などで、アット言う間に、昼になった。昼食は、稲庭うどん。にんじんの天ぷらを作って、天ぷらうどんにした。

 三時過ぎに、友人が来訪。一時間ほどお茶。五時過ぎに買い物に行き、夕食は、久し振りに「タコネギ」を作って一杯やった。

 私が気になっていたことと、同じことが友人のブログに書いてあった。その気になっていたこととは、携帯をかけたときに、聞こえる音楽の呼び出し音である。本人は好きで聞かせているつもりだろうが、私には、聞き苦しい雑音以外のなにものでもない。

 何という曲かも分からずに、一方的に聞かされる。チョット、イライラしている時とか、真面目な話をしようと思って、電話をかけた時など、正直言って不愉快になる。

 自分では、流行のつもりでいるのかもしれないが、聞かされる方は、面白くもおかしくもない。着信音ならば、自分だけが聞けば良いが、呼び出し音は、他人が聞くものだ。その人の趣味や、その時の気分も分からないのに、訳の分からない音楽が聞こえてくると、電話を切りたくなる。

 これは何も、私だけの思いではないに違いあるまい。普通の呼び出し音にして貰いたいものだ。

 食後は、レンタルしたDVDで「セントアンナの奇跡」という映画を見た。うーん、まあまあかな。早目に寝ました。


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