九月七日(火)晴れ。
ブログを四日分も更新するのは中々辛いものがある。何しろ酒で腐った頭では四日も前のことを思い出すのは大変なのである。
台風が近づいているという。そういえば随分と雨を見ていない。雨と言えば、一水会の木村三浩代表とサリーの店で飲んだときに、木村氏がCCRの「雨を見たかい」を英語で歌ったのにはたまげた。そんなかくし芸があったのかと・・・。右翼とカントリー&ウエスタンと言うギャップに戸惑ったものだ。
何を隠そう私も英語の歌は得意だ。レパートリーもかなりある。ホントです。ただ英語と言っても川島英五の方です。
くだらん話はこのぐらいにして、この一ヶ月くらい東京周辺ではまとまった雨が降っていてない。水不足に加えて、農作物に異変がおきていると言う。台風でも来れば良いのに、と。日照りと台風のどちらが良いかは究極の選択だが、当然ながら人間には選択肢がない。産経抄には、民主党の代表選挙を、この日照りと台風になぞらえている。「財務省の操り人形」か、「平成の破壊王」か、大多数の国民には選択肢がない。日照りと台風もどちらが続いていも、我々には迷惑以外のなにものでもない。困ったものだ。
夜は、知り合いが関内でお店をオープンしたので、友人らが集ってお祝いに出かけた。そのお店の入っているビルに行ったが、閉店している店が沢山あった。この不景気な時に、関内での商売は難しい。頑張って欲しいものだ。
二次会は、揃ってサリーの店に行った。一時間ほど飲んで、社友の斉藤義一氏に送って頂き帰宅。
※お世話になっている埼玉大学の長谷川三千子先生から新刊をご贈呈頂いた。是非共ご一読を賜ります。ちくま新書・定価780+税です。宜しくお願い致します。