白雲去来

蜷川正大の日々是口実

野村先生の墓前祭のお知らせ。

2010-09-20 16:56:07 | インポート

   平成二十二年度・野村秋介先生墓前祭のお知らせ。

 秋も深まって参りました。さて、本年も、墓前祭を執り行います。ご参加はどなたでもご自由ですが、ご仏前、ご供花などは、ご辞退をさせて頂きます。

 

 電車でお越しの方は、午前九時に伊勢原駅に車をご用意させて頂きますので、係りの者が菩提寺まで御案内致します。最終のお送りは午前十時半となります。

 

 墓前祭の終了後に、中華街にて直会を行います。お寺から中華街までは、車でご案内致しますが、相乗りとなりますことをご了承願います。また、お時間の都合で直会のみのご参加も可能です。直会のみにご参加の方は、会場の都合上ご連絡をお願い致します。

  

 日時・十月十六日(土) 午前十一時墓前祭開始。

                十二時終了。

  場所・浄発願寺

  住所・神奈川県伊勢原市日向一八一六

  

 直会のご参加費用は、お一人七千円です。ご参加の方は、車でお送りいたします。直会の場所等は当日、浄発願寺にて御案内させて頂きます。また、直会のみにご出席の方は、席の都合上、下記までご連絡下さい。会場をご案内させて頂きます。また、遠方の方は、宿泊のホテル等もご紹介させて頂きます。

  ㈱二十一世紀書院 お問合せ専用携帯電話

   090ー6300-7075

   FAX045ー721ー8403

  メール snforever@proof.ocn.ne.jp

  


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いつものコースに「狂い」が生じて、大破・轟沈。

2010-09-20 16:20:11 | インポート

九月十八日(土)晴れ。

 二時に志村馨君に迎えに来てもらい、東京へ。今日は、三時より、隠岐康氏の会社の会議室を借りて、群青忌の実行委員会を開催した。来月の法事、野村先生の十八年忌・墓前祭の取り敢えずの細々とした打合せを済ませて四時に解散。

 

 隠岐氏の会社の近くにある蕎麦屋で直会を行うのがいつものパターンだが、残念ながらお店が改装中との事で、急遽他の店へ。今日は、これが「狂い」の予兆だった。松本佳展君が、今日は実家の仕事が立込んでいて会議が終了後にとんぼがえりで帰ってしまい、運転で酒の飲めない志村君のお供をさせては申し訳ないと思いつつ、まず一献と相成った。

 

 中々味のある小料理屋で飲む者と、下戸とに分かれて(下戸が五人で一人多かった)談論風発の酒。ここで志村君ら下戸組は解散。私、正田、隠岐、大熊、山崎の諸氏は、錦糸町の馴染みのスナックへ転戦したが、ここもオープンが遅くなるとのことで断念。「狂い」その二である。仕方がないので、近くの「雅」というすし屋に入るが、先の店でたらふく食べた後なので、ほとんど食べずに「赤霧島」を飲んだ。この店で正田、山崎の両氏は解散。

 

 調子に乗って、錦糸町の馴染みの店(と言っても隠岐氏のだが)へ突撃。この時点で、私はベロベロ状態。何がなんだか分からずに杯盤狼籍を延々くり返し、気がつけばタクシーに乗せられていた。いやはやの大破・轟沈だった。隠岐氏はもちろん大熊氏にも迷惑をかけてしまった。同志はもちろん粉黛に酔った一日だった。


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