白雲去来

蜷川正大の日々是口実

非核三原則を撤廃するぞ、と言ってやればいい。

2013-03-02 18:48:33 | インポート

二月二十八日(木)晴れ。

 いやはや良い天気だし暖かい。こんな日は、例え金が無かろうが、しらふだろうが気持ちがいい。単に天気が良いだけでこれほどテンションが上がるのだから、全く安上がりな体にできている。何でも今年一番の暖かさだったらしい。


「二月は逃げる」との言葉通りに、あっという間に二月も終わり。それでも月が替わったからと言って、何かいいことがある訳でもなく、地を這うような浪人暮らしは変わることがない。


札幌の社友、梶浦直樹さんのブログで「マルシンのハンバーグ」のことを読んで以来、我が家の冷蔵庫の常備食となった。いや正確に言えば、我が家ではなく私の個人的な常備食である。魚ニソに赤ウインナー、そしてマルシンのハンバーグ。キャベツの千切り添え。思わずふふふと笑みがこぼれる。これにマカロニサラダかスパサラ、もしくはポテトサラダがあれば、文句なし。もちろんソースは必需品。十日に一度は、これを食べないと禁断症状が出る。でもさすがに、そのメニューで一杯やろうとは思わない。酒の肴は魚に限る。


安倍内閣が順調?な滑り出しをしているようだ。本人も、支持する人たちも前回のように拙速な行動は期待せずに、夏の参議院選挙までは、あまりハッパをかけずに見守っているのだろう。しかし問題は山積している。国民もアメリカを110番か119番と勘違いしないで、この際に国防体制を充実させるのが急務だろう。中国や韓国、北朝鮮がグズグズ言って来たら、「非核三原則を廃止します」と公言すれば、腰を抜かすに違いあるまい。核兵器など作る必要はない。いつでも作れると言うプレッシャーを相手にかけることが外交と言うものだろう。


四六時中、そんなことを考えている訳ではないが、この歳になって言えることは、体に悪いことは余り考えずに、友人も選んで付き合うようにしている。嫌な奴は何人かいるが、圧倒的に良い友の方が多い。その人たちと酒酌み交わすことが健康の秘訣。


今夜の肴は、好きな「柳カレイ」の干物とコールスローサラダに近所の肉屋で買った焼売。暗くなるまで待てずに月下独酌。


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