白雲去来

蜷川正大の日々是口実

森 洋さんのお別れ会。

2014-10-18 11:09:59 | インポート

十月十七日(金)晴れ。

最近は本当に呆けてきたのか心配になる。十二日の三浦和義さんの法事の時も一時間間違えて平塚駅に行き、今日も東京で行われる新生日本協議会の森 洋さんの「お別れ会」に出席するのに一時間間違えて家を出た。

昔からそそっかしい性格ではあるが、連続して間違えるとは・・・。まっ酒のせいにするか。それでも遅れて行くよりもまだマシか。森 洋さんのお別れ会は東京都庁の32階にあるレストランにて行われるので新宿へ。人で溢れている新宿へ行っても誰一人として知り合いもいない。都会のさみしさと言うのはきっとこう言う所にあるのかもしれない。しかしただ目的もなくぶらぶらしていると言うのもつまらないものだ。読みかけの本でも持ってくれば良かったと後悔した。

五時過ぎに都庁へ行くが、ビル内に入るのは初めてのことだ。途中、二人の方に道を聞いたりしてようやく32階のレストランへ。昨日会ったばかりの大行社の三本菅会長や丸川本部長らにご挨拶して席に着いた。会場にいるほとんどの人を知っているが、あらためて森会長の人脈の広さに驚いた次第。

Dcim0116 

Dcim0114 ※在りし日の森 洋さん。お世話になりました。

実行委員長の山口申先生のご挨拶に始まって、国民新聞の山田恵久先生と「月刊日本」の編集委員の山浦嘉久先生のお二人が追悼の挨拶を、そして献杯を村山紘一先生が執り行い在りし日の森会長を偲んだ。

一時間半ほどで解散。帰路に就く。途中、お腹が空いたので「やまと」に寄り道。早めに帰宅。


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FBFと一献。

2014-10-18 10:16:53 | インポート

十月十六日(木)晴れ。

昨年も「社友会」に出席して頂いたFBFで、元自衛隊の落下傘部隊にいた池田裕之さんが、伊勢原の野村先生のお墓へお参りに行ってくれた。その労をねぎらうために西横浜の「颯」にて一献会。共通の知り合いである佐伯さんも合流。皆さんそれぞれ一年ぶりの再会。「颯」はリーズナブルの鉄板焼き屋さん。スパゲティーやローストチキン、ハンバーグなどは絶品である。一見、コワモテだが、とても気の良いマスター一人のお店だが、仕事の手が早く混んでいても料理を待たせない。西横浜の隠れた名店である。

その後、定番の「やまと」へ転戦。しかし最近は「八べろ」(八時にベロベロになってしまう)なので早めに解散。


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東京行き。

2014-10-18 09:48:41 | インポート

十月十五日(水)雨。

毎日大したこともしていないのにあっという間に一日が終わってしまう。非建設的な六十余年か。アホになるのも仕方がない。

朝食は、アジの干物に納豆、竹輪の唐揚げ、豆腐の味噌汁。近所のスーパーで四枚四百八十円アジの干物を買ったが、何でこんなに不味いのよ、と舌打ちしつつも捨てるわけには行かないので、やっと食べた。贅沢は言っていられないけれども、人生の大事な一食、高級でなくとも美味しいものを食べたいと言う欲求は、例え貧乏人と言えども、過ぎた望みではあるまい。

午後一番で東京行き。今日は私が役員の末席を汚している大行社の役員会議がある。田町で降りて慶応大学に向かう商店街を歩くが、この町を知らない分、粗製乱造の飲み屋が目立って、こんな所では酔いたくないといつも思う。最も隠れた良い店もあるに違いないだろうが・・・。

三時から会議、相談役として挨拶をさせて頂いた。四時に終了。五時半からの食事会に行くために六本木へ。早く着いたので小雨に煙る六本木を歩いて見た。交差点にあった誠志堂とか言った書店がなくなってしまったのはさみしい。アマンドが新しくなっていた。その昔は、アマンドでお茶を飲んでからニコラスのピザを食べるのが、超高級なデートコースだった。十代の頃の話。何故か黄昏時の、それも雨の六本木を歩いていると太田裕美の「九月の雨」という歌が浮かぶ。

五時半から三本菅会長らと時局を肴に「伊佐美」でしたたか酔った。横浜へは十時前に着。早めに寝た。


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