六月七日(水)曇り。
関東地方に「梅雨入り宣言」が出た。梅の実の熟す頃に降る雨の季節で梅雨か。梅雨の頃の花と言えば、誰もが思い浮かべるのが「アジサイ」。鎌倉散策などを思いつくのもこの頃だ。渡哲也の歌でも有名になった「くちなし」もこの時期の花だ。この花は漢字で書くと、読める人が少ない。「梔子」と書く。正直言って読めない。「くちなしの白い花、お前のような花だった」。どんな人を思い浮かべるのだろう。
高浜虚子の次女の星野立子の句に、「今朝咲きし くちなしの又 白きこと」というものがある。「今朝咲いたくちなしの、何て白いことだろう」。随分前に後輩から頂いた鉢植えのくちなし。大きくなって友人にあげてしまった。元気にしているだろうか。
自民党の支持率が下がらない。様々な人が、様々なことを言っているが、要は、鳩山や菅時代のトラウマや、揚げ足取りの国会質問。そして国会の外で騒いでいる「市民団体」を自称する左翼の活動家と一緒になって政府を糾弾することへの嫌悪感。党首の二重国籍問題。人のアラは追及するが、自分たちのことはまったく見えない。という、いわゆる「空気が読めない」人たちへのあきらめ。普通であったなら、森友、加計の二つの問題で、支持率は下降、退陣となるのに、全くダメージが無い。あーあどうなってんだか。とりあえず、今の楽しみは、都議選。無責任な傍観者ですみません。
関東地方に「梅雨入り宣言」が出た。梅の実の熟す頃に降る雨の季節で梅雨か。梅雨の頃の花と言えば、誰もが思い浮かべるのが「アジサイ」。鎌倉散策などを思いつくのもこの頃だ。渡哲也の歌でも有名になった「くちなし」もこの時期の花だ。この花は漢字で書くと、読める人が少ない。「梔子」と書く。正直言って読めない。「くちなしの白い花、お前のような花だった」。どんな人を思い浮かべるのだろう。
高浜虚子の次女の星野立子の句に、「今朝咲きし くちなしの又 白きこと」というものがある。「今朝咲いたくちなしの、何て白いことだろう」。随分前に後輩から頂いた鉢植えのくちなし。大きくなって友人にあげてしまった。元気にしているだろうか。
自民党の支持率が下がらない。様々な人が、様々なことを言っているが、要は、鳩山や菅時代のトラウマや、揚げ足取りの国会質問。そして国会の外で騒いでいる「市民団体」を自称する左翼の活動家と一緒になって政府を糾弾することへの嫌悪感。党首の二重国籍問題。人のアラは追及するが、自分たちのことはまったく見えない。という、いわゆる「空気が読めない」人たちへのあきらめ。普通であったなら、森友、加計の二つの問題で、支持率は下降、退陣となるのに、全くダメージが無い。あーあどうなってんだか。とりあえず、今の楽しみは、都議選。無責任な傍観者ですみません。