九月十日(日)晴れ。
良い天気だ。雨戸をあけると、朝の陽ざしが、うわーっと入ってくる。この瞬間が好きだ。もう何年も頭から離れない、ぼんやりとした収入の不安を、一瞬吹き飛ばしてくれる。こんな日の朝食は、アジのみりん干し、納豆、水ナス、かぼちゃのおしんこ、永谷園の「松茸のスープ」にとろろこぶを入れたもの。昼食は、愚妻と一緒に近所の「たつ屋」というラーメン屋で、小チャーハン、小ラーメン、餃子。夜は、何とか豚のソテーに、スライスマッシュルームを山盛り添え。鳥の手羽元の塩焼き、レタスと玉ねぎのサラダ、かぼちゃのおしんこ。お供は、久しぶりに「黒霧島」で酔狂亭にて月下独酌。
朝食の後は、事務所行き。窓を全開にして、機関誌の編集。野村先生の盟友に、運動とは関わりが無いが大阪に岩田晃一さんがいる。まあ門下生や先生のご家族とは身内のようなお付き合いをしている方なのだが、先日、その岩田さんから丁寧な手紙を頂いた。何でも今年で九十歳になり、随分と体にガタが来ているので・・・。と言うことだった。同封されていたのが、以前岩田さんたちが発行していた同人誌の「雙葉」。平成七年に岩田さんが『燃えよ群青-回想・野村秋介」という本を出したことがある。その番外編とも言うべき「こぼれ話」を送って頂いた。良い文章なので、私の機関誌『燃えよ祖国』に掲載するつもりでいる。
事務所で、その文章に挿入する写真を探していたら、平成四年の参議院選挙で、岩田さんたちがご苦労された「風の会」の大阪選対の「事務所開設」の葉書きが出てきた。(写真参照)私の何でも取っておく趣味が、役に立った。五時前に、事務所を出て、夕食の肴の仕入れ。
良い天気だ。雨戸をあけると、朝の陽ざしが、うわーっと入ってくる。この瞬間が好きだ。もう何年も頭から離れない、ぼんやりとした収入の不安を、一瞬吹き飛ばしてくれる。こんな日の朝食は、アジのみりん干し、納豆、水ナス、かぼちゃのおしんこ、永谷園の「松茸のスープ」にとろろこぶを入れたもの。昼食は、愚妻と一緒に近所の「たつ屋」というラーメン屋で、小チャーハン、小ラーメン、餃子。夜は、何とか豚のソテーに、スライスマッシュルームを山盛り添え。鳥の手羽元の塩焼き、レタスと玉ねぎのサラダ、かぼちゃのおしんこ。お供は、久しぶりに「黒霧島」で酔狂亭にて月下独酌。
朝食の後は、事務所行き。窓を全開にして、機関誌の編集。野村先生の盟友に、運動とは関わりが無いが大阪に岩田晃一さんがいる。まあ門下生や先生のご家族とは身内のようなお付き合いをしている方なのだが、先日、その岩田さんから丁寧な手紙を頂いた。何でも今年で九十歳になり、随分と体にガタが来ているので・・・。と言うことだった。同封されていたのが、以前岩田さんたちが発行していた同人誌の「雙葉」。平成七年に岩田さんが『燃えよ群青-回想・野村秋介」という本を出したことがある。その番外編とも言うべき「こぼれ話」を送って頂いた。良い文章なので、私の機関誌『燃えよ祖国』に掲載するつもりでいる。
事務所で、その文章に挿入する写真を探していたら、平成四年の参議院選挙で、岩田さんたちがご苦労された「風の会」の大阪選対の「事務所開設」の葉書きが出てきた。(写真参照)私の何でも取っておく趣味が、役に立った。五時前に、事務所を出て、夕食の肴の仕入れ。