白雲去来

蜷川正大の日々是口実

父の命日でお墓参り。

2017-09-04 08:17:48 | 日記
九月三日(日)晴れ。

今日は、私の父の命日。十四回忌となる。日曜日とあって、家族揃ってお墓参り。朝食をとっていると慌ただしいので、墓参りの後に横浜に戻ってから食べることにした。

伊勢原の淨発願寺に続く路には、すでに街路樹の「さるすべり」は盛りを終え、少々色あせていたが、夏の終わりを感じさせるのには十分だった。これから浄発願寺の周りは彼岸花が艶やかとなる。

途中、伊勢原のSAにて、コロッケパンとアイスコーヒーで、軽くお腹を整える。お寺のJAにてお花を買うが、ここの従業員さんたちとも顔馴染みとなった。お寺は、法事の最中で、車を降りると読経が聞こえた。野村先生のお墓に行く前にご住職にご挨拶。来月の群青忌の段取りをお伝えする。

野村先生のお墓をきれいにしてから、群青忌が恙なく終わるように手を合わせた。その後、両親のお墓へ。大学生になった二人の子供も一緒にお墓をきれいにしてから手を合わせた。そう言えば、病院に付き添っていた愚妻から父の訃報を聞いたのも、浄発願時に着く直前のことだった。早いもので、あれから十三年が過ぎた。天国で母と仲良くしているだろうか。

横浜に戻ってから、朝食と昼食を兼ねて横浜駅に近い平沼の蕎麦屋「角平」へ。大して待つこともなくお店に入れた。昭和二十五年創業のこのお店には、県庁に来た際に良く来店したと言う大野伴陸、当時の自民党副総裁の贔屓のお店としても知られている。(※詳しくは「角平の歩み」を検索してみて下さい)名物の「つけ天そば」を二つに、うどんを二つ。かき揚を別に頼んで家族でシェアして食べた。食後は「そばアイス」。

食後は、スーパーで買い物をしてから帰宅。北朝鮮が水爆の実験を行ったとのニュース。交戦権を否定して専守防衛に徹すると言う平和ボケした戦後の日本。核兵器を撃つぞ、と恫喝している国に対して、果たして専守防衛で国民の安全を守ることが出来るのだろうか。

夜は、「まあいいか」とスーパーで買った、マグロとカツオ。思い出すのも嫌なのだが、仕方がないので、醤油、酒、みりんで味付けしてから、小麦粉をまぶして揚げた。何とかなった。酔狂亭で月下独酌。

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国民的慶事。

2017-09-04 08:14:16 | 日記
九月三日(日)晴れ。

秋篠宮眞子内親王殿下と小室圭氏とのご婚約が内定致しました。謹んでお慶び、お祝い申し上げます。

私の個人的なことは、別項にて掲載させて頂きます。

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