八月三十一日(木)雨のち曇り。
いやー久しぶりに涼しい朝。あっという間に秋がやってきた。朝食は、豊橋の「夜の甘えん坊将軍」竹田忠正さんからご恵送頂いた、昔懐かしい「プレスハム」、マルシンのハンバーグ、目玉焼きにキャベツの千切り添え、シジミの味噌汁。昼は、子供たちと伊勢佐木町の「モハン」でチキンカレー。夜は、懲りずにカツオ。オイチョクラスで嬉しかった。家族は親子丼に、「鬼おろし」で、すりおろした山芋に桜エビを入れて「お好み焼き風」に。なすと豚肉の炒め物。お供は「白玉の露」。
若い人のために「プレスハム」のウンチク。(ウイキ)から。
プレスハムとは、日本の食肉加工品である。小片の畜肉を固めて作られる比較的安価な食肉加工品で、日本では一九七〇代以前の一時期、一般にハムといえばこれを指した。品質表示基準では「プレスハム類」として、「ハム類」とは区別される。小片の豚などの肉塊を塩せきし、それをつなぎとともにあるいはつなぎを加えずに練り合わせ、ケーシングに充填し、熱を加えるなどして固めて作られる。熱を加える前にくん煙する場合もある。過去にはハムやベーコンの製造で肉の整形の際に発生した屑肉を寄せ集めて製造され、寄せハムと呼ばれていた。ハムと名は付いてはいるが、ハムとソーセージの中間的な製品である。プレスハムでは材料として屑肉などが利用でき、製品によっては豚以外の肉も使ったこと、比較的簡単な設備で大量生産できたこと、製造に要する期間が短いことなどにより、比較的安価に製造できたことから[4]、日本人が貧しかった戦後から高度経済成長期にかけて大きく普及した。しかしその後は消費者の高級志向からより味のよいロースハムなどに主役を譲り、加工食品用での需要はあるものの、家庭向けの流通は少なくなっている。とくに、豚以外の肉を混ぜ合わせたプレスハムはほとんど作られなくなっている。
おじさんは、これが懐かしいのである。カレーもたまに蕎麦屋のものが食べたくなる時がある。ラーメンもナルトが入っていないと、何かすっきりしない。鯨のベーコンも好きだったが、今では高嶺の花となった。
久しぶりに子供たちとイセブラ。買い物をしてから帰宅。夜は、録画しておいた「アフターヒトラー」を見ながら、独酌。
いやー久しぶりに涼しい朝。あっという間に秋がやってきた。朝食は、豊橋の「夜の甘えん坊将軍」竹田忠正さんからご恵送頂いた、昔懐かしい「プレスハム」、マルシンのハンバーグ、目玉焼きにキャベツの千切り添え、シジミの味噌汁。昼は、子供たちと伊勢佐木町の「モハン」でチキンカレー。夜は、懲りずにカツオ。オイチョクラスで嬉しかった。家族は親子丼に、「鬼おろし」で、すりおろした山芋に桜エビを入れて「お好み焼き風」に。なすと豚肉の炒め物。お供は「白玉の露」。
若い人のために「プレスハム」のウンチク。(ウイキ)から。
プレスハムとは、日本の食肉加工品である。小片の畜肉を固めて作られる比較的安価な食肉加工品で、日本では一九七〇代以前の一時期、一般にハムといえばこれを指した。品質表示基準では「プレスハム類」として、「ハム類」とは区別される。小片の豚などの肉塊を塩せきし、それをつなぎとともにあるいはつなぎを加えずに練り合わせ、ケーシングに充填し、熱を加えるなどして固めて作られる。熱を加える前にくん煙する場合もある。過去にはハムやベーコンの製造で肉の整形の際に発生した屑肉を寄せ集めて製造され、寄せハムと呼ばれていた。ハムと名は付いてはいるが、ハムとソーセージの中間的な製品である。プレスハムでは材料として屑肉などが利用でき、製品によっては豚以外の肉も使ったこと、比較的簡単な設備で大量生産できたこと、製造に要する期間が短いことなどにより、比較的安価に製造できたことから[4]、日本人が貧しかった戦後から高度経済成長期にかけて大きく普及した。しかしその後は消費者の高級志向からより味のよいロースハムなどに主役を譲り、加工食品用での需要はあるものの、家庭向けの流通は少なくなっている。とくに、豚以外の肉を混ぜ合わせたプレスハムはほとんど作られなくなっている。
おじさんは、これが懐かしいのである。カレーもたまに蕎麦屋のものが食べたくなる時がある。ラーメンもナルトが入っていないと、何かすっきりしない。鯨のベーコンも好きだったが、今では高嶺の花となった。
久しぶりに子供たちとイセブラ。買い物をしてから帰宅。夜は、録画しておいた「アフターヒトラー」を見ながら、独酌。