白雲去来

蜷川正大の日々是口実

食べ物のCMを見ると、イラッとする。

2017-09-26 12:45:40 | 日記
九月二十三日(土)晴れ。

昨夜は、悩みや心配事がある訳もないが、単に、酒が入っていないので輾転反側を繰り返し、睡眠薬のちからを借りてようやく眠りについた。朝方、雨と木々を揺らす風の音で目が覚める。六時十五分。六時四十五分より「朝の散歩」があるのだが、この雨では無理だろう。自分のために来ているのに、無意識に「辛い」ことから逃げている。これではいかんと思いながら、七時まで寝てしまった。

七時半・気功体操。十時・朝食・「人参のスムージー」カップ一杯。十六時・「呼吸を深めるヨガ」。参加せず。十七時・食のワーク、(正しい食事のとり方などの指導)十八時・夕食「具入りみそ汁」。十九時半・「生活習慣改善講座」。という一日のメニュー。

朝食後から、四時までは自由時間なので、ここに来ると必ず行く、峠の八百屋に盟友と行くが、いくら探しても見つからない。仕方がないので、そのまま天城越えをして、宿に戻った。テレビを見ると、やけに食べ物のコマーシャルが目についてイライラするので、伊豆高原駅の近くのTUTAYAに行き、DVDをレンタル。(断食に毎年来ているのでDVDレコーダーを持って来ている)福山雅治主演の「スクープ」、アニメ「君の名は」、「この世界の片隅に」、「ララランド」、BBC製作の「ダンケルク」※現在上映中のものではありません。「スクープ」に友人の不肖・宮嶋さんが出ていたのには、驚いた。佐う言えば、「文春」に宮嶋さんが福山氏を指導しているグラビアを見たことがあった。

昨夜、余り眠れずにいたせいか、十時前に寝た。腹へった。

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断食初日。

2017-09-26 12:10:56 | 日記
九月二十二日(金)晴れ。断食初日。

今日の夜から、恒例の「断食」に行く。本当は、朝食から職を抜いて行くのだが、それでは体が持たないので、朝食は、アコウダイの粕漬、焼きたらこ、ナスの味噌汁。

出発ギリギリまで自宅で仕事をしてから、二時半に家を出る。東名を厚木で出て、小田原・厚木道路。そこから熱海ビーチラインで熱海駅へ。ここでお世話になっている盟友と合流。自宅から熱海まで車で一時間半もあれば着くと思ったが、余裕をもって二時間は必要。そこから伊豆高原まで。五時過ぎに着。健康診断を受けてから、治療。その後夕食。と言っても「具なし味噌汁」一杯。

夕食が終わってしまえばなにもやることがないので、部屋で、お世話になっている人達へ手紙を五通。酒が入っていないせいもあり、眠れないので、医者に処方して頂いた睡眠薬を半分飲んで眠りについた。

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特別記すこともなく。

2017-09-26 11:42:17 | 日記
九月二十一日(木)晴れ。

箱根駅伝の花の二区、権太坂の途中に、横浜なのになぜか「名古屋」という名前の蕎麦屋がある。申しわけないが、私はここの蕎麦があまり好きではない。私が味音痴のせいもあって、蕎麦の風味が全く感じられないのだ。それでも行くのは、このお店の「かき揚丼」が最高だからだ。小エビ、小柱などがたっぷり入っている「かき揚」は、ご飯によく合う。友人と、昼食をここで食べることにしていたので、朝食は抜いた。

またプリンターの調子が悪い、色むらが出来たり、紙の両端に余計な色が出てしまう。仕方がないので、機関誌を半分刷った時点で中止し、メンテナンスをお願いした。修理は来週になるとのこと。頭が痛い。午後から事務所に行き、原稿を書いたり手紙を書いたりと、六時近くまでPCに向かっていた。

帰宅後は、カツオとスモークサーモンを肴に月下独酌。

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宋襄の仁

2017-09-26 08:36:07 | 日記
九月二十日(水)曇り。

私が役員の末席を汚している大行社の役員会議があり東京行き。三時より会議、ご挨拶をさせて頂いた。終了後に、六本木にて直会。九時過ぎに帰宅。

報道によれば、韓国政府は二十一日、国際機関を通じて北朝鮮に計約九億円の人道支援を行うことを決めた。南北関係などを考慮して実施時期を決めるとしているが、国際機関の事業計画に合わせて年内にも行われる見通し。北朝鮮の軍事挑発が続くなかでの支援には疑問の声も出ていた。

その人道支援の内訳は、国連世界食糧計画(WFP)の栄養強化事業四五〇万ドルと、国連児童基金(ユニセフ)のワクチン・医療品支援事業三五〇万ドル。いずれも妊婦や児童らが対象。韓国統一省の諮問機関、南北交流協力推進協議会が二十一日の会議で、同省が検討していた事業を承認した。

この報ニュース聞いた時、頭に浮かんだのが、「宋襄の仁」という中国の故事である。「春秋左氏伝」によれば、宋と楚との戦いの際、宋の公子目夷が楚の布陣しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻めず、楚に敗れた。この故事から、不必要な哀れみを施してひどい目にあうこと。無益の情けを意味する言葉が生まれた。韓国政府のやろうとしていることは、正に「 宋襄の仁」であると言える。

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群青忌及び前夜祭のお知らせ。

2017-09-26 07:50:17 | 日記
九月十九日(火)晴れ。

群青忌及び前夜祭のご案内

野村秋介二十四年祭―群青忌―墓前祭のご案内。

 拝啓 秋涼の侯、皆様にはますますご清祥の事と拝察申し上げます。
今年平成二十九年は、師・野村秋介が朝日新聞社の東京本社社長室において壮烈なる自決を遂げましてから二十四年となります。
今年も、菩提寺であります伊勢原の無常山浄発願寺におきまして「二十四回忌法要」を執り行います。
 野村先生の自裁から早二十四年。かつて行いました先生の「生誕祭」に寄せた民族革新会議・犬塚博英議長の一文の中に、
「亡くなられた人が、人々の心の中に単に記憶として残るのではなく、亡くなった人の魂あるいは生き方や言葉が次の時代を生きる人々の追憶となり、その人生を膨らませさえする」。
これを「死後生」と言うそうです。
 混迷の今の世に野村秋介在りせば・・・この思いは単に私たち門下生のみの思いではないと自負しております。
 本来ならば、参上し拝眉の上、ご挨拶申し上げるべきところですが、日頃のご厚情に甘えまして、粗状にてご案内、平にお許し下さい。
 末尾となりましたが、皆様のご健勝をお祈り申し上げ擱筆致します。敬具 
  
 平成二十九年九月吉日
                株式会社二十一世紀書院 
                        代表 蜷川正大
    記
日時・平成二十九年十月二十一日(土) 午前十一時法要開始
場所・伊勢原、浄発願寺 伊勢原市日向一八一六
   ※小田急線伊勢原駅に送迎バスが待機しております。
最終送迎は十時十五分です。
参加費・無料
※二十四回忌記念品あり。希望者のみ。
直会・中華街「均元楼」(一時半開始予定)横浜市中区山下町一五二
       〇四五―六五一―九三四六
会費・七千円 ※お寺で参加の受付を致します。
お問い合わせ・㈱二十一世紀書院 〇九〇-六三〇〇-七〇七五
※どなたでも参加できます。



平成二十九年度・二十一世紀書院社友・同志、群青忌
「前夜祭」のお知らせ。

毎年全国から群青忌に参加して頂く、社友・同志の皆さんと共に恒例の前夜祭を開催致します。
今回は横浜港の夜景を見ながら、貸し切りの船で懇親会を行ないます。

日時:十月二十日(金)午後五時三〇分集合・六時出船(食事、飲み物付)・九時下船、解散。
場所:JR根岸線桜木町駅改札。
※時間厳守・六時には定時出船するため。
会費:翌日の墓前祭にも参加する方・六千円
   前夜祭のみの参加の方・九千円
※本来は九千円ですが、翌日の墓前祭に参加する方は、弊社が三千円負担させて頂きます。
※十月十五日ぐらいまでにお申し込みください。
メール:snforever@proof.ocn.ne.jp
FBのメッセージでも構いません。
電話〇九〇―六三〇〇―七〇七五
※どなたでも参加できます。

  平成二十九年九月吉日
             株式会社二十一世紀書院 
                  代表 蜷川正大
    

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