白雲去来

蜷川正大の日々是口実

酒とのズブズブの関係が切れない。

2017-09-21 12:53:07 | 日記
九月十九日(火)晴れ。

どんなに良い旅館やホテルに泊まっても、布団や枕が違うと熟睡できない。七時半に目が覚めて、そのまま、温泉に入って意識をはっきりさせる。すぐに朝食会場へ。おかずは素晴らしいのだが、副菜が多すぎて、持て余してしまう。昨夜、あれだけ飲んでいた杉山清一さんが、ご飯をお変わりしたのには、ちょっと驚いた。さすがに私は、二日酔い気味で、食欲がない。

食後は、部屋に戻り、相部屋の方々とのんびりしている。十一時に旅館を出て、舟川孝氏の発案で、熱海では有名な「わんたん屋」へ行くことになった。メンバーは、犬塚博英、小川勝正の両先輩と、大熊雄次氏、舟川孝氏に私の五人。十一時半の開店なのにもう並んでいる人がいる。結局、開店から三十分待ってやっと入店。ワンタン麺とビールで昼食。熱海駅で解散。

私と大熊氏は、横浜で下車し、市大病院に入院している、志村馨君を見舞う。腹水が三十キロ近くも抜けて、幾らかスリムになった。今後は、ペースメーカーを入れるか他の方法にするのか、検査するとのこと。来月の群青忌には何とか出席できそうとのこと。

暗くなったので、懲りずに大熊氏を誘い「やまと」へ。熱海を出る時は、お互いに、今日は早めに帰ろうと言っていたのに、結局は、暗くなったら「酒」になった。カメ&アコちゃんと愚妻も合流して、最後は「一休」寿司へ。いつものコースで九時過ぎに解散。どうも酒とのズブズブの関係が切れない。

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熱海へ。

2017-09-21 09:53:41 | 日記
九月十八日(月)晴れ。

台風一過の秋晴れ。本当に良い天気である。ガラスドアを開けて、うぉーっと叫びたくなるが、近所の人に頭がおかしいとおもわれるのでやめた。朝食は、マルシンのスペシャルハンバーグ、赤ウインナー、目玉焼き、キャベツの千切り。昼は、近所の中華屋でサンマー麺。夜は、日本を糺す会で熱海行き。

午後一で、事務所に寄り、機関誌の表紙の印刷。その後、横浜名物のサンマー麺を食べてから、自宅に戻り着替えをして熱海行き。横浜駅から、東海道線に乗った。舟川孝、大熊雄次の両氏と合流。車内で軽く飲んで、約一時間で熱海着。駅ビルが新しくなっていて、ちょっと驚いた。

宿は、熱海の老舗、「古屋」旅館。主催者の方たちにご挨拶をしてから、先着の諸先輩にもご挨拶の後に、ざぶっと風呂へ。六時から宴会。二次会の途中に眠くなり、中座しそのまま寝た。感謝合掌。

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