十二月四日(月)晴れ。
朝はのんびりと「昭和飯」。マルシンのハンバーグ、赤ウインナー、プレスハムに目玉焼き、キャベツの千切り添え。昨夜の残りの豚汁。天気も良いし、なぜか、ふふふと鼻歌が出る。午前中は自宅で仕事をしてから、事務所へ。昼は、「ココイチ」のカレー。ここの福神漬けが好きだ。夜は、お世話になっている方のお招きで、地元のスナックを二軒転戦。
ふぐが好きだが、お店はピンから兄弟ではなく、ピンからキリまで。しかし安いと言っても、最低一万円はかかり、調子に乗って「ヒレ酒」をグビグビやると、一万五千円は覚悟しなければ。四人で行けば六万円か・・・。ちょっとためらう金額だな。ふぐは別名「鉄砲」とか「テッサ」と呼ばれている。早い話が、当たれば死ぬ可能性が高いからである。怖いのが、「卵巣」(マコ)と肝臓(キモ)である。ただし、シラコ(精巣)は無害で美味しい。何でも中国では、このシラコを「西施乳」といい、「味、最も甘肥」とされているらしい。
確か、蕪村の句に、「秋風の呉人はしらじふくと汁」と言うものがあり、中国の人はふぐを食さないかと思っていた。シラコは中国の三大美女と言われた西施の乳に例えたか。何となくエロテックな感じがする。今度食べる時、ポッと顔が赤くなるかもね。
朝はのんびりと「昭和飯」。マルシンのハンバーグ、赤ウインナー、プレスハムに目玉焼き、キャベツの千切り添え。昨夜の残りの豚汁。天気も良いし、なぜか、ふふふと鼻歌が出る。午前中は自宅で仕事をしてから、事務所へ。昼は、「ココイチ」のカレー。ここの福神漬けが好きだ。夜は、お世話になっている方のお招きで、地元のスナックを二軒転戦。
ふぐが好きだが、お店はピンから兄弟ではなく、ピンからキリまで。しかし安いと言っても、最低一万円はかかり、調子に乗って「ヒレ酒」をグビグビやると、一万五千円は覚悟しなければ。四人で行けば六万円か・・・。ちょっとためらう金額だな。ふぐは別名「鉄砲」とか「テッサ」と呼ばれている。早い話が、当たれば死ぬ可能性が高いからである。怖いのが、「卵巣」(マコ)と肝臓(キモ)である。ただし、シラコ(精巣)は無害で美味しい。何でも中国では、このシラコを「西施乳」といい、「味、最も甘肥」とされているらしい。
確か、蕪村の句に、「秋風の呉人はしらじふくと汁」と言うものがあり、中国の人はふぐを食さないかと思っていた。シラコは中国の三大美女と言われた西施の乳に例えたか。何となくエロテックな感じがする。今度食べる時、ポッと顔が赤くなるかもね。