白雲去来

蜷川正大の日々是口実

貧乏神が後方に迫ってきた。

2017-12-23 07:52:33 | 日記
十二月十六日(土)晴れ。

休日だと言うのに、子供たちはバイトや「トイック」の試験などと言って出かけて行く。大きくなると言うことは、考えてみれば、つまらんものである。朝食は、「安記」の焼売、魚の粕漬、大根の味噌汁。昼食は、家で、味噌ラーメンを作った。私は、インスタントラーメンを作る時に、麺をゆでているときに、別のフライパンで、野菜を炒め、そこに「作り方」に書いてある分量の水とスープを入れる。茹でた面を湯切りして、どんぶりに移して、そこにスープを入れるのだが、なぜかコクが出ない。やはり、インスタント麺は、麺をゆでた中にスープを一緒に入れた方が良いのかもしれない。麺に、多少味が付いているのかも。まあ、こんなどうでも良いことを毎日考えている訳ではありません。

富岡八幡宮で凄惨な事件が起きた。この問題で、友人である『宗教問題』という雑誌を発行している小川寛大氏が、様々なメディアで発言している。事件のあらましは 十二月 七日午八時ごろ、同神社 宮司の富岡長子さんは帰宅したところを、待ち伏せしていた弟の元宮司、富岡茂永 容疑者に日本刀で襲撃されていたことが捜査関係者への取材で分かった。富岡 さんは首などを刺され死亡。 茂永容疑者は事件後、一緒に襲撃に加わった妻とみられる女を殺害し、自殺した。 ニュースによれば、後継ぎを巡る問題、と言えば多少聞こえが良いが、莫大な資産や売上?を巡る骨肉の争いというのが、本当らしい。神様に使える者だって、金で目先が狂うことの典型的な出来事だ。天罰が下った、と言ったら失礼か。

夜は、酔狂亭で独酌。貧乏神が後方数メートルまで迫ってきた。何とか、正月まで追いつかれるわけには行かない。全力疾走で逃げなければ。

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久しぶりに赤坂へ。

2017-12-23 07:37:35 | 日記
十二月十五日(金)曇り。

さすがに、家族の起きる時間には起きることが出来ずに、目が覚めたら家にいるのは私だけ。朝食は、「清風楼」の焼売、ハムエッグに、一人用の、小カップ麺。昼は、保土ヶ谷の駅にある、ベックスとかというコーヒーショップで「サラダドック」にアメリカン・コーヒー。

夕方、お世話になっている方に暮のご挨拶と、来年の群青忌の打ち合わせのために東京行き。一時間ほど、アドバイスを頂き、夕食をご馳走になった。場所は、赤坂の「みすじ通り」にある「ちゃんこ鍋屋」さん。かつての野村事務所のあったすぐ近くである。角にあった本屋もなくなり、往年の面影もなかったが、とても懐かしかった。すっかりご馳走になり、七時過ぎにお暇した。

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亀戸から錦糸町へ。

2017-12-23 07:18:18 | 日記
十二月十四日(木)晴れ。志士討ち入りの日。

冷ご飯が沢山あったので、鮭を焼いてからほぐして、鮭チャーハンを作った。「塩引き」の鮭なので、余計な味付けはしないで、仕上げに、香りづけで醤油を少々。私は、先に卵を炒めて、後から入れる。べたつくのが嫌なのである。後は、目玉焼きに粗挽きウインナー。ウインナーは、水から茹でて、沸騰したら火を止めて、そのまま五分ほど余熱で火を通す。良いウインナーはこの方が美味しい。

昼は、事務所で、「緑のたぬき」。カップ麺では、これが一番好きだ。事務所は、寒いのが玉にキズ。断熱材を入れなかったので、底冷えがする。家庭用のクーラーを二台、暖房にしてフル回転させているのだが、ほとんど暖まらない。そのうちに、内装をやり直して大型の暖房機を入れるか。

夜は、錦糸町の近くで友誼団体の忘年会があるために、七時に亀戸の駅で、群青の会の大熊雄次氏、O氏と待ち合わせ。大行社の丸川仁氏とも会う。昨年は、ここの宴席で「焼酎の焼酎割り」を飲んでヘロヘロになったので、ピッチャーに入っているのが本当に水かどうか、確かめた。札幌の雪田顕正氏が、まだ東京にいるとのことで、錦糸町にて待ち合わせて、合流。その後二軒転戦して、日付が変わった所で解散。

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朝酒、昼酒。

2017-12-23 07:00:08 | 日記
十二月十三日(水)晴れ。

昨日の酒が残り、ちょっと不快なり。八時に熱い風呂に入って酒を抜く。十時に横浜スタジアムの裏にある東横インにて、横浜に泊まった社友らと待ち合わせ。札幌組が二人、雪田顕正、小澤拓也の両氏と埼玉県から出席して頂いた神山一男さんにO氏と私の五人で恒例の「朝食の会」。

残念ながら、「安記」は定休日。仕方がないので、早朝から開いている「馬さんの店」へ。入口の椅子に座っていた「馬さん」は、亡くなったとのこと。朝から「青島ビール」で乾杯。その後、紹興酒に切り替えて一時間ほど。十一時半になって、市場通りに移転した「中華飯店」へ。名物の「モツ炒め」を生ビールで味わう。これ以上飲むと、夜までもたないので、ここで解散。私は、腹こなしのために、伊勢佐木町まで歩いて、そこから京急に乗り帰宅。何と、O氏と雪田氏は、「駒形どぜう」に転戦したと言うのだから、若さと体力が羨ましい。神山さんは電車で、小澤君は友人の迎えの車で、それぞれ帰って行った。

さすがに昼の酒がきいて事務所には行けず、自宅で、ぼんやりしていた。夜は、酔狂亭で豚肉と豆腐の鍋にカツオのタタキ。珍しく「茜霧島」を開けた。

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