11月15日(日)晴れ。
そうか、先日のブログで、山頭火の句を引き合いに出したが、間違いで、尾崎放哉の有名な「咳をしても一人」のパクリでした。
ちなみに「自由律俳句を楽しむ・カクヨミ」さんと言う方の解説をそのまま拝借すると、「自由律俳句を代表する俳人の一人、尾崎放哉の代表句の一つです。わずか九音の短律の中に、言いようのない孤独感が込められています。 この句は放哉の晩年、小豆島に小さな庵を構えていた頃のものです。小さな庵の中で、咳をするも、その音が響くだけ。 咳き込む放哉に声を掛けてくれる人は誰もいない。死を前にした放哉の孤独がありありと感じ取れます。」
くだらないことの喩えに使って平身低頭です。どうした事か、私が使っている「日記」に今日のことが空欄となっている。これを書いているのが12月4日。伊豆高原の「やすらぎの里」という施設で恒例の断食をしている。従って半月前の出来事などまつたく記憶にない。ご勘弁ください。あーあ、遅れているブログを一週間分まとめて書いた。疲れた。