白雲去来

蜷川正大の日々是口実

昼はとんかつ。

2020-12-05 12:25:38 | 日記

11月21日(土)晴れ。

今日は、愚妻と上の子供が午前中から「ヘッドスパ」とやらに出かけた。「髪が生えるのか」と聞いたら「そんなの関係ネェー」と言われ、同行をあきらめた。

昼に、馬車道の「とんかつ」の名店、勝烈庵にて家族揃って昼食。このお店の裏に最近評判のとんかつ屋があるが、いつも順番待ちの人が並んでいてUターンしてしまう。ヒレカツ定職にオプションでカキフライを6個。メニューを見たらカキフライが一個、350円。うううと思ったが、皆の喜ぶ顔を見たら値段のことは忘れなければ。食後は近くのスタバでお茶。

夜は、簡単に焼うどんにノンアルのビール。休肝日とした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先輩のご苦労さん会。

2020-12-05 12:04:51 | 日記

11月20日(金)曇り。

朝は、昨夜の鶏鍋の残りに肉を足したものと納豆。昼は抜いた。夜は久しぶりに浅草の「駒形」にてどじょう鍋を囲む。

駒形までは、京浜急行を乗り継いで行けるようになった。五時に、お店の前で盟友のオキ氏と待ち合わせ。次いで犬塚博英先輩、大熊雄次氏と山口申先生が到着。何でこういう酒席になったかはよく覚えていないが、とりあえず、犬塚先輩の「お疲れさん会」だったと思う。

犬塚先輩と初めてお会いしたのは、昭和の50年ころか。核拡散防止条約の反対運動で共に戦った。思えば「新右翼」と言った言葉が使われたのもこのころだったと思う。敬称は略、順不同ですが、大場俊賢、鈴木邦男、阿部勉、犬塚博英、森田文憲、笠原正敏、前田伏樹、笹井宏次郎、長谷川光良と私が「反核防一日共闘」を経て、連帯して行った。そういえば京都の魚谷哲央さんも参加したことがあった。

この頃から私は犬塚先輩の背中を見続けてきたと思う。山口先生と共に尊敬する先輩である。「駒形」で江戸情緒を味わい錦糸町の「おがさわら」へ転戦。良い酒席だった。企画、立案、支払いの全てを担当して頂いたオキ氏に感謝しつつ帰宅。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自虐のエビ天丼セット。

2020-12-05 11:50:27 | 日記

11月19日(木)晴れ。

昨日の酒が残っており10時近くまで寝ていた。雨戸を開ければ日が高い。まずは柱に片手をついて「反省」のポーズ。昼近くに、近くの、私が知る限りで二番目に不味い蕎麦屋に行き天丼と暖かい蕎麦のセット。出てきたドンブリの蓋を開ける。思わず笑ってしまった。「ほっともっと」の天丼や私が作る物の方がよほどましだ。では、なぜ行くか・・・。そこに蕎麦屋があるから。ではない。まあ自虐を味わいに行く、と言ったら気障だろうか。

エビが二本。衣を外すと、よくもまあ、こんなに栄養不良で痩せた欠食児童ではなかったエビがいたものだ。笑いながら食べて、ご挨拶をして、うなだれて帰った。

夜は、鶏の鍋、カツオのタタキ。さすがにノンアルのビール一本のみにして休肝日とした。昼間に食べたエビ天丼セットの話で盛り上がった。誰も私を責めない。笑い声が食卓に満つる。とにかく我が家は明るい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒杯に天下の影を映す一献会。

2020-12-05 08:58:04 | 日記

11月18日(水)晴れ。

朝食は、鮭のフライに市販のタルタルソース、冷食のメンチカツ、ウェイパーを使った卵スープ。昼は抜いた。

午後から、私が役員の末席を汚している大行社の幹部会議に出席。一言ご挨拶を述べさせて頂いた。植田、内川の両兄に送って頂き横浜に戻る。

夜は、松本、小川、奥山の諸氏と元町の「ふじまつ」から「サリーズバー」へ。月下にて酒杯に天下の影を映して談論風発、喧々囂々の酒。帰れば家族から天誅!。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やろうとしないだけでしょ。

2020-12-05 08:38:30 | 日記

11月17日(火)晴れ。

朝食は、野村先生のお墓の近く、伊勢原に実家がある年下の友人が届けてくれた有名な「寿雀卵」を贅沢にも二個使った「卵かけご飯」、昨夜の残りの牛丼、大根とジャガイモの味噌汁。先生のお墓参りに行く時に、その「寿雀卵」を売っているお店に寄ろうとするのだが、いつも長蛇の列ができていて、断念してしまう。昼は抜いた。夜は、秋鮭のムニエル、鶏のから揚げ、マルエツのクリームコロッケ、大根とレタスのサラダ。お供は、「佐藤の黒」おとなしく酔狂亭にて独酌。

レンジ台を買った。ニトリの通販である。備品も人間と一緒で、毎日見ていて、同じように古くなってくるから、傷みや不具合に慣れてしまう。一念発起して(大げさか)取り替えた。家に届いたが、組み立て式である。私は、そういったことがからっきしダメなので、いつも愚妻に任せるのだが、下の子供は、愚妻の血を継いだのか、とても器用で、ドライバー一本で二時間ほどで組み立ててしまった。

大したものだね。お父さんでは絶対に無理だよ。と言ったら、「やろうとしないだけでしょ」ときた。親の性格を良く知っている。参った。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする